【Amazon輸入】価格を守らないと長期取引危機になる
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、価格を守らないと長期取引危機になるというお話をしていきます。
価格を守らないと長期取引危機になる
ここ最近のメーカー商品で日に日に価格の値崩れが発生しておりますが、メーカーも同様にブランドイメージに影響を及ぼす為、困っているというお話を聞きました。
こうなってくるとネット販売、Amazonでの販売を制限するなど価格を守らないセラーに対して取引をしない(公にはいいません)などの処置をとる方向で動きがあるようです。
こうなってくるとセラー側も価格を守らざるを得ない状況になってきますので、価格が戻るかとは思いますが、一次代理店から二次代理店などに卸したりなど直接取引をしていないセラーに対しては
ロット管理とかで誰に販売しているかなどで判断するしかなさそうです。
セラー側もいろいろ工夫しているかもしれませんがどちらにせよ見つかった時にはすべての信用を失ってしま酢かの静画あるので、やるからにはリスクを背負うことになります。
しかしながらこういいったグレーな戦法では個人的には長期的に稼ぐことは不可能ではないかと思います。
メーカー側も考えているので再牛的には本当の信頼のあるところにしか販売しなくなってしまったら我々は商品を仕入れることができなくなってしまうからです。
というわけで、長期的に稼ぎ続けることは簡単ではありませんがグレーなことをやっている人で長期的に稼いでいる人はあまりいないのではないかと思うのでメーカー側の意向に合わせておいた方がよさそうです。
ちなみに価格を下げて販売するのは日本くらいです、海外は定価価格で販売が当たり前の価値観です。