【Amazon輸入】個人輸入する際に掛かる手数料
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、個人輸入する際に掛かる手数料というお話をしていきます。
個人輸入する際に掛かる手数料
日本市場にある商品は日本で作られているものと海外から輸入したものと大きく2種類あります。
海外から輸入したものは業者などが輸入手配を行い各種手続きを行い、日本市場に陳列されております。
そして輸入する際に掛かる費用は送料、関税、消費税、立替手数料などがあります。
これは我々個人が輸入する際も同様です。
関税は商品などによって掛け率が異なりますので細かくは把握しておりませんが、私はざっくり消費税と合わせて13%計算で算出しています。
因みに10月以降は消費税が10%に増税予定ですので、10月以降は15%計算にしようと思っています。
そしてあまり把握していない方が多いようですが、関税消費税とは別に立替手数料というのがあります。
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立替手数料とは通関業者が商品通関手続きなどをするわけですが輸入者の代わりに関税消費税を払ってくれているその手数料として支払う金額です。
これらはフォワーダーによって異なりますが、だいたい700円から1000円くらい徴収されます。
支払いを立て替えるだけで1000円稼げるのは美味しいビジネスですねw
ですが、そんな立替手数料を支払わなくても済む方法があります。
方法は2つですが、1つはフォワーダーの法人用アカウントを登録して直接口座引き落としを行う。
2つ目はリアルタイム口座を開設して直接口座から引き落とすです。
後者は個人でもできます。
どちらにせよ、直接口座から引き落としが可能なので余分な手数料を払わなくて済みます。
輸入をするごとに毎回必ず支払いをする必要があるので、数重なると大きいですね。
というわけで、輸入する方で口座を持っていない方は開設することをお勧めします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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