【Amazon輸入】商品の箱が壊れていた時の対処法
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、商品の箱が壊れていた時の対処法というお話をしていきます。
商品の箱が壊れていた時の対処法
輸送をすると輸送時にダメージが起こることはたまにありますが、輸入時にはよくあることです。
海外は日本ほど丁寧に物を扱わないので、多少のダメージは仕方ないかと思われます。
ですので壊れやすい商品は輸入向きではありませんが、どうしても輸入したい場合は取り扱い注意ラベルを追加費用を払うなりして対応した方がいいです。
そしてもっと言うと海外では商品箱や化粧箱は商品を守るための箱なので、商品箱やケースが傷ついていたり凹んでいても商品が無傷なら問題ないという感覚でいるのです。
そのため、神経質な日本人が同じ感覚でビジネスをするのはそもそも無理があるのです。
ですがそういったリスクを負って輸入販売をすることで稼ぐことができるわけです。
では輸入時に箱にダメージがあったときの対象方はどうするべきか?
以下2つの方法があります。
- 仕入れ先へ返品する
- 訳あり販売をする
1、仕入先へ返品する
仕入れ先へ写真を送ったりして状況を説明するようにしてください。
そして相手に返品をしたい旨を伝えます。返品を受け入れてくれる時もありますし、ディスカウントしてくれることもあります。
2、訳あり販売をする
個人的にはこちらをお勧めしておりますが、こちらも同様に写真を撮って中古販売として出品します。
新品未使用ですが、傷がついているので格安出品するというイメージです。
これは通常を新品よりかは安くする必要がありますが、返品と違って時間が掛からないので時間も掛からずに販売できるので余分な手間が省けます。
返品ですと送料と時間を要しますのでどちらにせよプラスはありません。
というわけで、万が一手元にダメージ品が届いたとしても慌てずに上記2点から対象方を選ぶことをお勧めします。
くれぐれもダメージがあるのにそのまま新品としてお客様へ販売しないようにしてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。