【Amazon輸入】amazonポイントは使うと損する
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、amazonポイントは使うと損するというお話をしていきます。
amazonポイントは使うと損する
AmazonポイントとはAmazon上での支払いの際に1ポイント1円として換算して利用できるいわばお金のようなものです。
セラー側でも販売価格プラスアルファでポイントを付与して販売することができます。
以前まではこのAmazonポイントはなかったのですが、最近新しく追加されたサービスとなり、ポイントを付与することにより実質の販売価格を下げてカート取得を狙うセラーが増えてきました。
Amazonのカートは販売価格が安いほど取得しやすい傾向があるため、販売価格と同様にポイントの付与が多ければそれだけ価格が安い扱いとなります。
たとえば、5000円が最安値販売だとして5000円と6000円+1000ポイントがあるとするとこれらは同等の扱いとされ、どちらかがカートを取得できるということになります。
今まででは価格のみで値下げ競争をしていたのが今はこのポイントを駆使して最安値を争うことを各セラーがやっております。
計算が鈍くなってきている私にとっては脳にいい刺激となっていいですが、これもAmazonの思うツボです。
Amazonが一番設けてお客様が喜びセラーが泣くという構造は変わりません。
それと先ほどの販売価格5000円と6000円+1000ポイントでは販売した際に徴収されるて数量の額が若干違う気がします。
たまたま私が扱っている商品だけかもしれませんが、ポイントを使って販売しているセラーは一度確認してみることをお勧めします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。