プログラミングの勉強法は3つあります【スクールより転職が効率的です】

プログラミングの勉強法を知りたい人「プログラミングの勉強法が知りたい!プログラミングのスキルが身につく勉強法などあれば教えて欲しいです。」
こういった疑問に応えていきます。
本記事の内容
- プログラミングの勉強法は無料で学習できます
- プログラミングスキルをを最速で身につける勉強法はスクールへ投資です
- プログラミングの勉強法として転職するのが一番勉強になります
この記事を書いている私は、プログラミング歴1年。
現在もスクール生として勉強中です。
プログラミングの勉強法について、実体験に基づいて解説します。
プログラミングの勉強法は無料で学習できます
ネットに「プログラミングの勉強法」とリサーチするといろんな勉強法の記事が出てくるのでインターネットに繋げると無料で学習できるようなものです。
エンジニアの勉強法の記事やエラーになった時の対処法、コードの書き方などプログラミングの勉強法に関する内容の記事がたくさん出てくるので勉強するのに特別お金が必要ということはなさそうです。
なので、プログラミングを勉強法はまずはネットで調べて学習するところからスタートすれば問題ないはずです。
いきなりお金を払って勉強する人がいますが、あまりオススメしません。
プログラミングで挫折する人は多いため、プログラミングとはどういったものなのか、どういう仕組みなのかをざっくり理解した上で独学では厳しくなってきて、初めて課金して勉強するようにしたほうがいいです。
正直最初の基礎学習については独学で学べる範囲ですので、基礎学習段階では課金は不要なので、無料で学習しましょう。
よくある質問①:どのようにして基礎学習をしていましたか?
僕は無料のアプリで学習をスタートしました。
「プロゲート」や「ドットインストール」などがオススメです。プロゲートはゲームのような感覚でプログラミングの基礎が学べて、ドットインストールは動画で解説してくれるアプリでどちらも初心者向けの基礎学習アプリです。
有料版もありますが、最初は無料学習で十分ですの、無料でしっかり学習して無料版では物足りない人は課金して次のステップで学習するようにしましょう。
プログラミングスキルをを最速で身につける勉強法はスクールへ投資です
プログラミングスキルを最速で身につける勉強法としてスクールへ入ることです。
こちらは基礎学習を終えてからすぐにスキルを取得したい方は最速でスキル取得へ繋がります。
プログラミングスクールに通ったらスキルが身につくということはないのですが、教材などがしっかり準備してあり、わからないことを質問できる環境が手に入るので最短でスキル習得がしやすいということになりますが、独学でもスキル習得している人がいるので必ずしもスクールに通わなければならないというわけではありません。
そしてプログラミングスクールと聞くと60万円以上するという高額なイメージですが、正直高額なスクールに入る必要はないです。むしろ高額スクールではなく、安くて質の高いスクールがたくさんあるのでそちらに入ることをオススメします。
例えば、マナブさんのスクール、迫さんのスクールなどです。
こちらのスクールはエンジニア出身で自身の経験を基にサービスを提供しているため、安くて質が高いスクールとなっていますので、スクールに通うなら安くて質の高い10万円以下のスクールに入ることをオススメします。
60万円以上のスクールは広告や会社の知名度が高いので、高くても受講する人がいるのですが、正直10万円以下のスクールで十分スキルアップすることができるので、安いスクールを選択するようにしましょう。
迫さんのスクールについて参考にリンクを貼っておきます。
体験談①:高額スクールに入ったがやはり高いだけだなと思った話
大手高額プログラミングスクールに2校受講したことがあるのですが、正直な感想として高くて知名度があるだけでした。
知名度があるので、高くても受講する人や保証などがついているので安心して高いスクールに入る人がいるのですが、正直必要ないので高額なスクールはやめたほうがいいです。
これは実際に2校受講した経験があるからわかることですが、ただ高いだけで、無駄なサービスが多く保証と言っても実際ないようなものなので、それでしたら安くて質の高いインフルエンサーが運営しているスクールの方がいいです。
具体的に説明するとまず、ライフコーチという時間を管理する人が専属で1名月、毎週ズームで進捗を報告して課題などの遅れがないようにケツを叩く人がいます。状況をみながら時間を確保したりするなどのアドバイスをしてくれるのですが、そもそも不要かと個人的に思います。
スキルを身につけるには時間が掛かるし、時間が必要であれば何かを諦めて時間を確保するのは当たり前の行為なので、ライフコーチなど不要でそこにかけるコストがあるので、スクール代金も高くなります。
なので、こう言った管理がなければもっと安く学習することができるので、実績がある元エンジニアが提供しているので、そちらの方がよっぽど安心ですし、金額も圧倒的に安いので、挫折しても10万円程度であればすぐになんとかなるのですが、高額スクールは60万円以上もするので挫折したりすると正直しんどいですよね。
プログラミングの勉強法として転職するのが一番勉強になります
未経験ですので、給料もだいぶ少なくなりますが、未経験エンジニアとして転職することができます。
転職するのにハードルは上がりますが、一度転職してしまえば、現場経験を積むには一番の勉強法かもしれません。
給料は安く、最初は雑用が多いかもしれないことがネックですが、、実際に現場で学習しながらお給料がもらえるので、学習しながら経験をすることを考えると転職スタイルでプログラミングを勉強するのもありです。
未経験エンジニアを募集している企業も結構あるので、特に若い人ならなおさら即転職することをオススメします。
正直年齢が高くなると未経験では採用されなくなりますので、30歳以上であればスキルを身につけて転職する流れになりますが、未経験で若ければすぐに環境に飛び込んで学習する方が効率がいいかもしれません。
実際に未経験エンジニア募集している企業は年齢制限があるところが多く、入社後半年くらいは研修期間や自社のスクールなどで勉強してスキルを身につけれる企業もありますので、そこでスキルを身につけて実際に現場で働く流れなので、働きながらただでプログラミングスクールを受講しているようなものでお得ですね。
体験談①:未経験からエンジニア転職した後輩の話
実際に僕の後輩で未経験からエンジニア転職した人がいますが、彼も20代前半でスキルがない状態でしたが、やる気と若さが認められて転職成功しています。
最初は給料が安くてできることが限られていますが、3年くらい現場で学習しながら経験をすることによってそのさきはスキルを身につけて一人でWeb制作などができるようなエンジニアになれると言っていましたので、会社としては初期投資をして3年後にはリターンをえるというスタイルのようです。
なので、若くてやる気のある未経験者はニーズがあるので、迷っているのであれば、スキルを身につけてからと思わず、すぐに面接に行った方がプログラミングの勉強法としてはもっとも効率がいいかもしれません。