商品を輸入して販売する際に気をつけたい5つのポイント
商品を輸入して販売する際に気をつけたい5つのポイント
商品を輸入して販売しようとしたけど、なかなかうまく販売できない、利益がでない、そもそも輸入する用品がよくないのかななど
悩んでいるあなたに解説していきます。
記事内容
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物販歴3年以上の実績を基に解説していきます。
商品を輸入して販売する際に気をつけたい5つのポイント
商品選びの3つのポイント
物販は商品選べほぼ8割が決まると言われているくらい重要です。
商品選びを間違えると売ることは難しく、利益を出すこともできないです。
逆に売れる商品さえ選ぶことができたら自然と売れていき且つ利益をだすこともできます。
ではどんな商品を選べばいいのか?
お客様のニーズに合った商品を選ぶことができたら商品選びを間違えることはないです。
商品選びには3つポイントがあります。
- 通年商品
- 季節商品
- トレンド商品
それでは順番に解説していきます。
通年商品
これは1年を通してずっと売れ続ける商品です。
なぜなら1年中ずっと使い続けるのでお客様は年がら年中購入してくれるので、セラーはずっと販売することができます。
例えば、消耗品の歯ブラシとか洗剤などは毎日使いますよね?
こういった毎日使って且つ消耗品は使ってなくなれば再び買うの連鎖を呼びます。
セラー側はずっと販売し続けるというループになるのです。
季節商品
先ほど通年商品とは逆で夏限定に使う扇風機やかき氷機などです。
その時期になると必ず使用したいものは買っていくお客様が多いので、その季節に応じてセラー側は準備しておくと売れる可能性は高いです。
季節外れにもごく稀に購入する方もいますが、ほとんどは購入しないので季節に合わせて仕入れ販売をするようにするといいです。
今だと秋になりましたので、秋物の商品が売れ始めています。
運動会に必要なカメラや運動靴などハロウィーンに備えた仮装グッズなども売れていきますので事前に仕入れ販売をしておくと売れていきます。
トレンド商品
これは先ほど説明した通年商品や季節商品でもない商品で一時的に売れるものがあります。
その時期、一時に人気になったものがバカ売れするなどの現象です。
例えば、お笑い芸人でいうと一発屋になります。
一発屋はいきなり売れ出して休みなどがない状態が一時はありますが、長くは継続しないというものです。
一発屋の大ブームの時はグッズの販売も物凄く売れていきますが、そのブームが過ぎ去るとまた売れるということは限りなく少ないです。
バクチのようなものかもしれませんが、トレンド商品もブームの中で販売したらめちゃくちゃ売れることは間違いありません、
輸入する際の注意事項
輸入する際に気をつけることは輸入禁止や輸入規制に当たる商品です。
法律で定められてるものは特に注意が必要になってきます。
輸入禁止は禁止ですので輸入すらできませんので、通関で没収となりますので仕入れたけどお金を捨てるような状態になってしまいます。
輸入規制に関しては事前申請でなんとかなりますので必ず申請して輸入するようにして下さい。
輸入に関する記事は以下にも書いていますので参考にしてみてください。
https://toshiaki1.com/輸入規制の対象品一覧【無料で解説します】
最初は輸入規制などに全く売れないものから扱うようにするのも1つの手です。
他の販売者が販売しているから大丈夫だと思わずにしっかり自分で判断して仕入れるようにして下さい。
販売する際の注意事項
先のほど輸入規制品に関して申請していないにも拘らず販売していると通知が突然来て販売停止になります。
在庫があまりなければいいのですが、在庫を多く持つと処分をするのにも大変になってしまします。
後よくあるのが、販売ページに相乗り出品するさいにあなたの商品がページと一致しているかという点です。
細かい箇所で差別化を行っていると気づきにくいのですが、ページ内容と一致していないとクレームなどに繋がりその商品を扱うことができなくなってしまします。
特に相乗り出品をする際はページを隅から隅まで確認して内容を合わせるようにしてください。
販売して利益が出る価格
仕入れて販売出来ても利益がでなければ継続することはできません。
利益がでないのにその商品を販売するメリットがないですね。
そもそもその商品の価格が適正か、仕入先を買えた方がいいのか?この辺りをしっかり確認してから仕入れ販売を行うようにして下さい。
多少の値崩れは致し方無いにせよ、値崩れをしても利益ができようにしっかり計算して仕入れ販売するようにしましょう。
ある程度の値崩れを予想しても利益が出るような商品をチョイスしてください。
販売者とのバランス
儲かる商品を見つけて仕入れ販売をしてもライバルが多いと販売するのは困難です。
ライバルが増えてしまうのは仕方ないのですが、ライバルが多いのであればその商品を避けて他に儲かるライバルが少ない商品を狙うようにして下さい。
儲かる商品は無限にありますし、ライバルが少ない商品もたくさんあります。
見つけるのにすこし時間は掛るかもしれませんが、正しくリサーチつ続けて入れば必ず商品を見つけることができます。
まとめ
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