Amazon輸入ビジネスのやり方、稼ぎ方【月収50万稼ぐ教科書】
Amazon輸入ビジネスのやり方、稼ぎ方【月収50万稼ぐ教科書】
目次
1Amazon輸入ビジネスとは?Amazon輸入ビジネスを解説します
1-1Amazon輸入ビジネスは欧米輸入とと中国輸入があります
1-2スキルや学歴なしでもAmazon輸入ビジネスで稼げます
1-3Amazon輸入転売は資金がなくてもできる
2Amazon輸入転売の大きな強み
2-1あなたが頑張った分リターンがある!
2-2時間や場所に縛られることなく稼ぐことができる
2-3クレジットカードの溜まったポイントでタダで海外旅行ができる
3Amazon輸入転売の弱み
3-1商品リサーチが大変である
3-2再現性が高い為参入障壁が低い
3-3Amazonプラットホームを使う為Amazon依存となる
4Amazon輸入転売の王道の稼ぎ方
4-1Amazon輸入転売は仕入れが重要
4-2FBAを使って効率良く稼ぐ
4-3仕組化をして更に効率良く稼ぐ
5Amazon欧米輸入ビジネスの基本的なやり方【3ステップ】
5-1キーワードリサーチ
5-2商品選定【商品を選ぶポイント】
5-3ツールを使って売れ行きチェック
6Amazon欧米輸入ビジネスのやり方【仕入れ編】
6-1Amazon.comから仕入れる
6-2Amazon.comから仕入れる際に使うツール紹介
6-3ebay.comから仕入れる
6-4海外のネットショップから仕入れる
6-5海外から仕入れる際の注意点
7Amazon欧米輸入ビジネスのやり方【販売編】
7-1日本Amazonの出品アカウント作成
7-2発送方法について
8Amazon輸入転売の作業に必要なツール
8-1Google Chrome拡張機能を使おう
8-2海外仕入れ時に使えるツール紹介
9Amazon輸入ビジネスで大きく稼ぐためにやるべきこと
9-1日本総代理店契約
9-2クラウドファンディング
9-3オリジナル商品の開発
10まとめ
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Amazon輸入ビジネスとは?Amazon輸入ビジネスを解説します
- 欲しい商品が海外にはあるけど、日本で販売されていない
- 輸入の仕方がわからない
- 英語ができないので輸入できない
Amazon輸入ビジネスは欧米輸入とと中国輸入があります
スキルや学歴なしでもAmazon輸入ビジネスで稼げます
Amazon輸入ビジネスは様々なシーンで英語でやり取りする場面があります。
仕入れる際や発送する際など、基本的に海外の人とビジネスをするためには、日本語では会話できません。
しかし、英語が話せなくても、学歴がなくてもAmazon輸入ビジネスでしっかり稼ぐことができますので安心してください。
もし分からない言葉や相手に伝えたいことがあれば、Google翻訳を使えばだいたいのものは解決します。
Google翻訳 https://translate.google.com/?hl=ja
最初はなんでもそうですが、不安な部分はあるかもしれませんが、やってみると案外簡単にできるものです。
また、日本人の多くの人に多いのが、英語アレルギーようなもので、英語が苦手だから輸入ビジネスは難しい!
って思っている人がいますが、実は英語ができない私でもなんとかできているので、きっとあなたもできるはずです。
そして、だからこ参入障壁が高くなり、稼ぎやすい環境ができているのです。
なのであなたも勇気を出して挑戦したら稼げるようになる確率が高いです。
Amazon輸入転売は資金がなくてもできる
Amazon輸入ビジネスをやっているというと、周りからどれくらいの資金が必要か?など、資金について聞かれることがよくありますが、
結論を言うと、資金がなくても海外から輸入してAmazon物販で稼ぐことができます。
正確にいうと、数万円くらいあれば大丈夫です。
もっと言うとクレジットカードを上手に使えば資金が0円でも可能です。
ですが、ビジネスですので、資金があるに越したことはありません。
というか、資金がある方が有利にビジネスができます。
仕入れる商品の種類も多く扱えますし、商品を大量に購入することにより、送料などのコストも下げることができるからです。
ただし、これらは正しいやり方や手順での輸入、販売があってのことです。
適当にやったり、直感や根拠のない情報を鵜呑みにして取り組んでしまうと、本来稼げるはずのAmazon物販で稼げなくなってしまいます。
稼げないどころか、在庫の山となり、資金繰りができなくなって大赤字になってしまうことさえありえます。
そして恐ろしいことに、資金を持っている初心者の方が、大きなダメージを受ける可能性が大きいです。
そうならないようにするためにも、これからあなたの為に、Amazon輸入ビジネスの具体的なやり方、稼ぎ方についてお話していきます。
その前にあなたがAmazon輸入ビジネスをやる大きなメリットをご紹介します。
Amazon輸入転売の大きな強み
あなたが頑張った分リターンがある!
まず、誰でも簡単にできることです。
そしてAmazon転売は、あなたが頑張った分だけ成果が出るビジネスです。
Amazon転売の収入がサラリーマンの給料の何倍にもなった、というのはよく聞く話です。
売れる商品や利益率の高い商品をリサーチする能力が身についてしまえば、あなたの収入は止まることなく、どんどん増えていきます。
AmazonのFBAというサービスを利用することによって、商品リサーチに注力できるので更に効率がアップしていきます。
時間や場所に縛られることなく稼ぐことができる
一度売れる商品や仕入れ先など仕組みを作ってしまえば、時間や場所に縛られることなく、自由なライフスタイルを送ることが可能です。
例えば、午前中は仕入れや在庫チェックなど業務をして、午後はカフェや旅行先でひたすらリサーチなどをすることだってできます。
仕入先はあなたがやって、荷受けや梱包、発想は外注に任せるなど、働き方は選べます。
外注をすることによって、あなたの時間や場所が自由になるのです。
クレジットカードの溜まったポイントでタダで海外旅行ができる
仕入れは基本的にクレジットカードを使って決済をします。
クレジットカード決済は基本的に翌月に使用した分を払うので、それまでに商品を売ってしまえば、効率よくビジネスをすることができます。
また、常にクレジットカードで仕入れをしていますので、クレジットカードのポイントがどんどん溜まっていきます。
溜まったポイントでマイルに交換すると、タダで旅行をすることができます。
旅行先で遊んでもいいですが、パソコンを持っていけば仕事をすることもできます。
最高ですね。
Amazon輸入転売の弱み
当然ですが、強みがあれば弱みもあります。
商品リサーチが大変である
商品を売る為に、当然リサーチ、仕入れが必要になります。
商品がなくなってしまえば、仕入れて販売しなければ収入はもらえません。
なので、毎日リサーチ、仕入れ、納品は必要になってきます。
再現性が高い為参入障壁が低い
Amazon転売は誰でもできるビジネスなので、すぐに参入ができ、結果も出やすいですが、最近はサラリーマンや主婦の方々が参入しており、
ライバルが増加しています。
そのため、定番商品や人気商品などはライバルが増えて価格競争になる可能性が高いです。
大きく稼ぐにはあなただからできるオリジナリティやアイディアなどで販売していく必要があります。
Amazonプラットホームを使う為Amazon依存となる
転売の最も大切なことは仕入れです。
仕入れで8割決まります。
仕入先が10ルートより100ルートある方が圧倒的に稼げる商品を仕入れることができます。
基本的に仕入れ先はAmazon.comやebay、ネットショップなどから仕入れます。
これらから仕入れるだけでもしっかり稼ぐことができますので、リサーチに力を入れるようにしてください。
FBAを使って効率良く稼ぐ
AmazonのFBAとは、聞いたことがあるかと思いますが、Fulfillment by amazonという意味です。
簡単に言うと、商品の保管や発送など仕入れ以外のことほとんどを、Amazonがあなたの代わりにやってくれる大変便利なサービスです。
【FBAを使うメリット】
- 商品の梱包や発送などめんどくさい作業が不要になる
- Amazonから発送されるため、Amazonプライム対応可能となり、お客さんにも大変メリットがあるのでお客さんに選ばれやすい
- ショッピングカート獲得しやすくなり、販売促進につながる
【FBAを使うデメリット】
- Amazonの手数料が高い
- 自社発送には価格競争で負ける
- FBAルールに従う必要がある
メリットだけでなく、デメリットも記載しましたが、圧倒的に利用するメリットの方が多いので利用することをお勧めします。
FBAを利用して売り上げをガンガン上げていきましょう。
仕組化をして更に効率良く稼ぐ
- 荷受け、検品、発送:出品代行サービス
- 商品をお客へ発送:FBA
- 価格調整:ツール
もっとやろうと思えば全て外注にすることもできますが、今は上記作業をお任せしています。
これだけの作業を外注すると、ある程度時間確保ができますので、リサーチや仕入れに時間を注ぐことができ、より稼げるようになるのです。
Amazon欧米輸入ビジネスの基本的なやり方【3ステップ】
では、いよいよ実践編でAmazon輸入で稼ぐ方法を解説していきますので、手を動かしながらついてきてください。
Amazon輸入のざっくり最多流れは以下の通りです。
- 売れている商品をリサーチする
- 売れている商品を仕入れる
- 売れている商品を日本のAmazonで販売する
はい、とても簡単ですよね。
実はやることとしてはこれだけです。
なのでとてもシンプルで簡単なのです。
もう一度言いますと、リサーチして、仕入れて、販売する。
重要なので繰り返しました。
ではもう少し深掘りして説明していきます。
キーワードリサーチ
欧米輸入でAmazon販売をする場合、まずは、並行輸入品の相乗りリサーチから始めることをお勧めします。
私も並行輸入品の相乗り出品からスタートしましたので、これから始める方はぜひここから始めてみてください。
相乗り出品とは、
既に他のセラーが販売している商品ページにあなたが相乗りする形で出品することです。
あなたが商品ページを1から作ることなく、他人が作ったページを借りてビジネスをすることです。
とてもラッキーですよね。
そんな方法でビジネスがスタートできるんです。
そんな相乗り出品をする商品の探し方ですが、「キーワードリサーチ」をします。
キーワードリサーチとは、
Amazonの検索バーで検索キーワードを入力してリサーチする方法です。
検索キーワードを入力すると関連する商品がズラリと表示されてきます。
赤枠の検索バーに入力して検索をします。
欧米輸入の場合は、以下のようなキーワードを狙ってリサーチしていきます。
- 並行輸入品
- 輸入
- 海外版
- 日本未販売
こういったキーワードを狙ってひたすら高利益の商品をリサーチしていきます。
商品選定【商品を選ぶポイント】
商品をリサーチする上で選ぶポイントはありますか?
どういった基準で商品を仕入れますか?
こんなことをよく聞かれますので、お答えしていきます。
ポイントはいくつかありますが、今回は2つご紹介していきます。
- 薄利多売の商品
- 厚利少売の商品
1つ目は売れている商品をたくさん売っていくという商品を狙うことです。
商品1つの利益はそこまで高くないけど、数を売って利益を大きくしていく商品を狙う戦法です。
売れる商品なので、売れ残りリスクはほぼ0に近いです。
ですが、1つ販売してもそこまで利益にならないケースがありますので、数を売って稼いでいきます。
例えば、こんな感じの商品です。
かなり前に発売されている商品ですが、未だ人気は劣らずめちゃくちゃ売れています。
当時より価格は下がっていますが、まだまだ売れているのは間違えありません。
Amazon欧米輸入ではこういった売れる商品を扱うのもポイントの1つです。
ツールを使って売れ行きチェック
先ほどの商品を実際にモノレートという無料ツールを使って売れ行きをを確認していきます。
モノレート https://mnrate.com/ (無料ツール)
モノレートはAmazon販売をしている人なら誰でも知っている超定番の無料ツールです。
こちらのモノレートを使えばランキングや価格などある程度の情報を入手することができます。
モノレートの確認するポイントは以下4点です。
- 月にどれくらい売れるか?
- セラーは何人くらいいるか?
- 価格はどれくらいか?
- ランキングはどれくらいか?
Amazon欧米輸入転売は基本的に相乗り出品で販売していきますので、仕入れをする前にモノレートなどの情報を確認して判断していきます。
判断を誤ってしまうと、ライバルセラーが増えて、なかなか売れず、価格競争となり、利益が削られるどころか、赤字で販売するという負のスパイラルに陥ってしまうことがあります。
そのため、モノレートのチェックは先ほどのポイント4点をしっかり確認して判断するようにしてください。
大切なのでもう一度繰り返します。
【モノレートの判断基準】
- 月にどれくらい売れるか?
- セラーは何人くらいいるか?
- 価格はどれくらいか?
- ランキングはどれくらいか?
欧米輸入の場合、仕入先は主に3か所になります。
- Amazon.com
- ebay
- 海外ネットショップ
それでは順番に解説していきます。
Amazon.comから仕入れる
日本のAmazonで販売されている商品の中に海外のAmazonでは安く売られていることがあります。
そういった商品があったら仕入れて日本のAmazonで販売していきます。
先ずはアメリカのAmazonから仕入れてみましょう。
日本のAmazonで商品名やASINをコピーしてアメリカAmazonの検索バーに張り付けて検索をします。
基本的に商品名やASINをコピペしてリサーチしていくことを覚えておいてください。
すると同じ商品がでてきますので、価格を確認します。
日本のAmazonは¥3,975でしたが、アメリカAmazonは最安値が$22.60ですが、最安値のセラーは評価がないので仕入れをしない方がよさそうです。
その次の最安値は$27.49ですので、日本円で換算すると¥2,968ですが、送料と関税消費税を合わせると¥3,564くらいですので、今回は仕入れをしても利益が出せません。
1ドル=108円
送料=まとめて輸送するとして1個300円くらい
関税消費税=商品代金の10%くらいで計算
今回は販売価格の関係上、仕入れ対象にはなりませんでしたが、諦めるのはまだ早いです。
次にその理由を説明していきます。
Amazon.comから仕入れる際に使うツール紹介
こちらをご覧ください。
先ほどAmazon.comで調べた商品ですが、時期によって販売価格が異なることが分かります。
若干の時間差はありますが、現在の価格は$27.91ですが、$14.99で売られている時があります。
もし$14.99で仕入れることができたら利益を上げることができるかとおもいます。
ではどうやったら、$14.99で仕入れができるのか?
ずっと24時間見続けるのはさすがに大変ですよねー
安くなった時に教えてくれたら、その時に仕入れたらいいですよね?
そうです、安くなった時に教えてくれるのがこちらのツールです。
【camelcamelcamel】
Amazon上の価格で、設定金額より安くなった際に通知をくれるツールです。
このツールを使えばAmazon上の商品を最安値で仕入れることができますので、登録は必須です。
必ず登録して通知を受けるようにしてください。
【使い方】
使い方は簡単ですが、アカウント設定から解説していきます。
【Sign up】をクリックしてあなたのアカウントを作る必要があります。
すると以下のような画面に切り替わります。
赤枠に上から順番にメールアドレスとパスワードを入力します。
- 通知を受けるメールアドレス
- パスワード
- もう一度パスワードを入力する
登録したメールアドレスに通知がきますので、確認しやすいメールアドレスを指定するようにしてください。
メールアドレスとパスワードを入力したら【Creare my account】をクリックしたらあなたのアカウントが完成です。
【ツールの使い方】
赤枠に金額を入力して【Update Desired Price】をクリックして登録完了です。
登録完了後、入力した金額になった際、若しくは入力した金額を下回った際にあなたの指定したメールアドレスに通知が届きます。
通知がきたら直ぐに確認して仕入れるようにしてください。
Amazonは値動きが激しいので、一瞬で値下がりがしますが、一瞬で値上がりもします。
ebay.comから仕入れる
世界版のヤフオクがebayというサイトです。
世界中の国で利用されているオークションサイトになりますので、商品数が多く仕入れをするにはもってこいのサイトです。
Amazonより安く購入できる商品もありますので、ぜひ確認するようにしてください。
海外のネットショップから仕入れる
こんな感じで販売サイトはたくさんありますので、Amazonやebay以外からでも探すようにしてください。
今回そこまで金額は変わりませんが、Amazonやebayは手数用が高い分割高で販売されていますが、他のサイトだとわりかし安く取引ができるので、商品が安く購入できます。
ただし、商品が安く購入できたとしても、日本へ直接配送できないことがあります。
そういった場合は、転送会社を経由して配送しなければなりません。
転送会社を利用すると費用は掛かりますが、メリットもあります。
【転送会社を使うメリット】
- 日本に直接配送できない商品が配送できる
- まとめて転送会社から輸送するので、1個あたりの送料が安くなる
【転送会社を使うデメリット】
- 転送会社費用が掛かる
転送会社もたくさんありますが、私のおすすめの転送会社を紹介します。
- My US.com https://www.myus.com/
- ハッピー転送 http://happytenso.com/
【My US.com】
こちらは定番の転送会社で多くの方が利用しています。
価格もそこまで高くありませんが、全て英語対応となります。
倉庫はフロリダにあり、アクセスは便利だと思います。
詳しくはこちらの記事でも書いてあります。
【Amazon輸入】転送会社の登録方法 https://toshiaki1.com/amazon-import-transfer-company-registration-method/
【Amazon輸入】Myusの操作方法 https://toshiaki1.com/amazon-import-myus-method-of-operation/
【ハッピー転送】
こちらは日本人運営する転送会社ですので、日本語対応で日本人品質で安心して転送作業ができます。
しかし、その分割高です。転送料は相乗り便なので安いですが、他のセラーが通関などで止まってしまうと全ての商品が止まってしまうデメリットもあります。
海外から仕入れる際の注意点
仕入れる際は、商品価格だけに注目しがちですが、それ以外にも費用が掛かりますのでご紹介していきます。
- 送料(輸送料、代行会社からFBAへの送料など)
- 関税消費税(商品価格の10%以上送料も含む)
- 転送会社費用(月会費、荷受け、送料など)
- Amazon手数料(FBA,販売手数料など)
販売するまでに意外と細かいお金が掛かりますので、しっかり計算して仕入れを行う必要があります。
案外見えないところでコストが掛かっており、利益がでたと思っても細かい費用が重なりそこまで利益が出ない、若しくは赤字になるということはよくあります。
私も最初は商品価格だけをみて仕入れをして失敗をしていたのをよく覚えています。
私と同じ失敗をしないようにするためにも、①-④あたりの項目を確認してそれでも仕入れをして労力に見合った利益があるかを一度考えてみてください。
Amazon欧米輸入の利益率は最低でも10%以上を基準にして仕入れるようにしてください。
Amazon欧米輸入ビジネスのやり方【販売編】
仕入れが完了したら最後に販売先の日本Amazonの出品アカウントを作成していきます。
Amazonの出品アカウントは2種類あり、大口出品と小口出品の2種類ですが、おすすめは大口出品です。
日本Amazonの出品アカウント作成
一応それぞれを解説していきます。
【大口出品アカウント】
- 月額料金¥4,900(税別)が掛かる
- Amazonで商品ページを作成できる
- 出品するカテゴリの制限がない
- データ分析ができる
- 法人向け販売機能が利用可能
【小口出品アカウント】
- 1点注文ごとに100円の基本成約料+注文成約時にかかる販売手数料
- Amazonに既にある商品のみ出品可能
- 商品を出品するには1商品ごとに登録が必要
ざっくり見てもわかる通り、大口の方ができる範囲が大きいです。
大口は全てできますが、小口だと制限があります。
最初は小口でスタートしてのちのちに大口に切り替えることもできますので、不安だった李お金に余裕がない方は小口からスタートするのもありかもしれません。
ただ、Amazon物販で稼ぎたいという気持ちがあるのであれば、大口出品を登録して取り組むことをお勧めします。
発送方法について
Amazonで販売された際に、お客様へ届ける方法が2種類あります。
「自己発送」と「FBA発送」のどちらかを選択することができますが、これも絶対的におすすめなのがFBAです。
こちらもそれぞれ説明していきます。
【自己発送】
- 商品が売れたら梱包と発送はあなたが行います
- 返品対応やクレーム対応も全てあなたが行います
- 送料もあなたが負担する(商品金額に上乗せできる)
- 販売手数料のみで手数料は安い
【FBA発送】
- 事前にAmazonの指定倉庫へ送って保管する
- 商品が売れたらAmazonが梱包、発送をする
- 返品やクレーム対応はAmazonが行う(返金手数料かかる)
- 送料はAmazon負担(FBA手数料に含む)
- 保管手数料、販売手数料、発送手数料が掛かる(Amazon代行分手数料が高い)
こちらも変更はいつでもできますので、最初は自己発送をして忙しくなったり、売れる頻度が高くなったらFBAサービスを利用するのもありです。
大口出品アカウントと同じで大きく稼ごうと思ったら、FBAサービスは必須となりますので、大きく稼ぎたい方はぜひ活用するようにしてください。
FBAサービスは高い分、あなたが変わりにやる必要がなくなるため、その分仕入れやリサーチ若しくは、遊びなどの時間に充てることができます。
そう考えるとFBAサービスを使わないのはもったいないですね。
そこで効率的にAmazon輸入ビジネスを運営していくために、いくつか便利なツールをご紹介していきます。
ツールを使うことによって、大幅に時間短縮になりますので、ぜひチェックしてみてください。
Google Chrome拡張機能を使おう
SmaSurf
海外仕入れ時に使えるツール紹介
こちらも既に紹介しておりますが、載せておきます。
camelcamelcamel:価格が下がった時に教えてくれるツール
FBA料金シミュレーター:仕入れの際に利益計算するツール
https://sellercentral.amazon.co.jp/hz/fba/profitabilitycalculator/index?lang=ja_JP
Amazonが運営する無料ツールです。
モノレート:ランキングなどを確認するツール
無料ツールです。
keepe.com :有料ですが、ご紹介しておきます。
モノレートとcamelcamelcamelが合体したようなサイトです。
資金に余裕があれば活用してみてください。
Amazon輸入ビジネスで大きく稼ぐためにやるべきこと
Amazon欧米輸入の基礎ややりかたについて説明していきましたが、ここまでをしっかりやれば月収50万以上稼げます。
実際に今まで説明していきたやり方で私も月収50万以上稼ぐことができました。
ですが、先ほど説明してきたやり方は毎日作業をしつづけなければなりません。
価格差をみて、差額分を利益にするわけですので、常にチェックが必要で、相乗り出品なのでライバルセラーが増えることも多いです。
ライバルセラーが増えると売れるまでに時間を要したり、価格競争になりジリ貧になり、場合によってはあかじになることさえあります。
つまり、
- 毎日の作業が必要で、作業を止めると利益が減る
- 今以上に稼ぎたいなら、もっと作業を増やす必要がある
なかなか厳しい世界ですね。
頑張っている人にもっと頑張れって。。。
ですが、ご安心ください。
そんなラットレースから抜け出す方法がありますので、ご紹介していきます。
- 日本総代理店契約
- クラウドファンディング
- オリジナル商品(OEM)販売
こちらについて解説していきます。
日本総代理店契約
これはあなたがメーカーと直接契約を結び、あなた自身がそのメーカーの代理店となって販売する手法です。
もちろん商品もメーカー代理店価格で卸してもらえるので、契約ができたらとても大きいです。
もうすこし深掘りしていきます。
【物の流通】
メーカー→代理店(問屋)→小売→消費者
メーカーから代理店が挟まり、そのあと我々のようなセラーが仕入れてお客様に販売します。
【日本総代理店契約】
メーカー→あなた→消費者
メーカーから直接仕入れができるため、仕入れ価格が少し安くなります。
最近ですと、総代理店契約は国に1社か2社くらいにとしか契約を結ばないため、それ以外の会社は販売できなくなります。
なので独占的に販売ができるため、とても大きな利益につながります。
つまり、あなたが日本総代理店契約を結んだら、あなたが独占敵に販売することができるのです。
【日本総代理店契約のメリット】
- 独占販売ができる
- ロット仕入れができる
- 大きな利益を生み出せる
【日本総代理店契約のデメリット】
- 年間契約となる
- ロット仕入れのため、資金が必要
- 在庫を抱える
- メーカーの意向に従わなければならない
クラウドファンディング
-
Makuake
-
CAMPFIRE
オリジナル商品の開発
まとめ
- 商品リサーチ
- 仕入れる
- Amazonで販売する
- 利益率の高い商品を探す
- 海外ネットショップから探す
- 独自ルートを見つける
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