【Amazon輸入】スピード勝負

Amazon輸入


 

こんばんは、須藤俊彰です。

 

本日はAmazon輸入ではスピードが大切であるというお話をしていきます。

 

 

【Amazon Primeを活用する】

 

Amazon Primeとは日本のAmazonにもアメリカのAmazonにもある購入者向けの

 

サービスとなります。

 

日本のAmazon Primeは、年間費3,900円でPrime対象商品購入時に「お急ぎ便」や

 

「お届け日時指定便」が追加料金なしで無制限に利用することができます。

 

通常ですと、「当日お急ぎ便」は514円、「お急ぎ便」「お届け日時指定便」は360

 

円かかります。

 

アメリカのAmazon Primeも同様で、年会費を払えば、配送オプションが追加で、「翌々

 

日お届けサービス」が無料、「翌日お届けサービス」が1商品あたり3.99ドルとなって

 

います。

 

これはアメリカ国内配送に限ってのサービスになりますので、アメリカの転送会社を

 

使う場合にはとても有利になります。

 

つまり、AmazonアメリカでPrime対象商品をまとめて購入し、翌々日、あるいは翌日

 

に転送会社へ配送し、まとめて輸入することができるようになるのです。

 

Amazon輸入ビジネスはスピードが命なので、是非とも加入することをお勧めします。

 

加入方法もとても簡単です。

↓↓

 

トップページ右上の「Your Account」の中から「Account」をクリックし、

 

「Setting」の「Manage Prime Membership 」をクリックして手続きをします。

 

 

 

【転送会社に商品を溜めすぎに注意】

 

Amazon輸入をやっていると悩ましいのが、せっかく儲かる商品を見つけて輸入した

 

のに、出品する頃にはライバルセラーが増えて、価格競争になり、販売価格が下がる

 

ことです。

 

リサーチした時の価格とFBAに出品する時の価格は、時間が経つと変動してきます。

 

なので、転送会社に溜めすぎず、できるだけ速く納品するように心がけて下さい。

 

もちろん転送会社に溜めれば溜めただけ輸送コストは下がりますが、溜め過ぎること

 

により日数が過ぎてライバルが増えて価格競争になってしまったら本末転倒です。

 

スピードを意識して速く出品して利益が取れると、商品リサーチに自信が出てきます。

そして自信がついてくると、仕入れ量も増えてきます。

 

仕入れ量が増えてくると、さらに転送コストが下がり、利益が増えてきます。

 

このようにプラスのサイクルを作ることが大切です。

 

いきなり最初からはうまくいきませんがやりながらコツを掴んでいけばいいと思います。

 

 

【まとめ】

 

  • Amazon Primeを活用しよう
  • 転送会社には溜め過ぎないようにしよう

 

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

PS.最近気になるアマゾンリサーチツールはアマテラスです。