Amazon.co.jpが販売、発送します【2種類の解説】

Amazon輸入

 

Amazon.co.jpで販売されている商品選ぶときに、Amazon.co.jpが販売、発送しますと書いてあるのと

 

 

書いてないのがあるけど、amazonのサイトで購入するのは全てamazonで販売されているので、amazon販売し発送するのでは?

 

 

それとも、Amazon.co.jpが販売、発送しますって書いてあるのと、書いてないのは何か違いがあるの?

 

 

amazonで購入するときの違いなど、購入者としてどちらがいいのか?

 

 

amazon販売について詳しい方、この違いを教えてください。

 

 

目次

1.Amazon.co.jpが販売、発送しますの意味

2.Amazon販売は2種類ある

2-1それぞれのメリットとデメリットについて

2-3Amazon倉庫以外からの発送

2-4メリットデメリット

2-5プライム対応について

3.amazonでショッピングするポイント

4.まとめ

 

 

 

amazon販売歴3年以上の実績を基に解説していきます。

 

 

 

Amazon.co.joが販売、発送しますの意味とは

 

amazonで商品を購入をする時に、以下のような表示を見たことありませんか?

 

これは表示の通り、Amazon本体が仕入れた商品をそのまま配送しますという意味になります。

 

いまいちピンときていない人もいると思いますので、深掘りしていくと、実はAmazonのオンラインサイトはAmazon本体が販売しているものは一部だけで、

 

半分以上はAmazon本体以外がAmazonプラットホームを利用して販売しています。

 

 

 

Amazon販売は2種類ある

先ほど半分以上がAmazon本体以外が販売しているとお話しましたが、amazonサイトで販売は大きく2種類あります。

 

1つは、Amazon本体で自社販売

 

もう1つは、Amazonセラーと呼ばれているAmazonとは関係ない企業や個人がAmazonプラットホームを利用して販売しています。

 

Amazonで購入しているお客さんの中でも意外と知らない人が多いですが、Amazonサイトから購入したからといって全ての商品をAmazonが自社で販売しているわけではありません。

 

Amazonがサイトを第三者に貸して、その販売手数料などを徴収してビジネスをしています。

 

 

それぞれのメリットデメリット

 

Amazonが自社で販売していないから、どうってことはないのですが、それぞれのメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

Amazonは基本的にお客様第一主義ですので、お客としてはメリットの方が多いです。

 

メリット

  • Amazon以外の第三者が販売しているので、商品が安い
  • Amazonが自社で販売できない商品なども第三者が販売してくれる
  • 第三者にサイトを利用させて何もしなくても、Amazonは儲けれる

 

基本的にAmazonで販売するセラーが増えてからAmazonの売上が上がったと言われています。

 

Amazonが収益を伸ばせ、セラーも稼げ、お客様も商品が安く買えるというWINWIN構造が作ることができています。

 

 

デメリット

  • Amazon本体が販売していない商品の中で、一部高く販売されることがある
  • 第三者販売の中に、品質が良くない商品がある
  • 購入してからの配送が遅いことがある

 

一部ですが、マナーの悪いセラーが販売している商品は品質が悪く、発送が遅いということもあるようです。

 

Amazon倉庫以外からの発送

amazon販売は最初に大きく2種類あるといいましたが、第三者販売の中でも2種類に分かれます。

 

第三者販売でも、Amazonが配送するものとAmazon以外の第三者が発送するに分かれます。

 

これはどういうことかと説明していきます。

 

 

第三者販売の中でも事前にAmazon倉庫に保管してあるのと、第三者が保管してあるのとに分かれます。

 

ここでお伝えしたいことは、急いでいたりする場合はプライム対応をするのが確実ですが、Amazon倉庫から購入するのは確実に直ぐに届きます。

 

Amazon倉庫で保管してあり、Amazonが梱包出荷するので安心です。

 

 

Amazon倉庫以外からの発送のメリットデメリット

 

Amazon倉庫以外からの発送についてもメリットデメリットがありますので、お話していきます。

 

 

メリット

  • Amazon倉庫以外からの発送だと安く購入できる

 

デメリット

  • 発送が遅い場合がある

Amazon倉庫以外からの発送ですと、基本的に安く購入できる分発送が遅かったり、商品到着までに時間が掛かりますので、

直ぐに欲しい人向けではありませんので、お勧めしません。

 

ですが、Amazon倉庫以外からの発送でも、Amazon倉庫同様のスピードで発送し、届くショップがあります。

 

直ぐ届くプライム対応をしているショップですと、Amazon倉庫以外からの発送でも直ぐに届きます。

 

それがこちらのマークです。

 

プライム対応について

 

月額500円を払うアマゾンプライム会員になり、映画など見放題だけでなく、ショッピングでも商品がすぐに届くサービスを受けることができます。

 

プライム対応しているショップはAmazon本体とAmazon倉庫で保管してある商品、そして第三者販売だけどプライム対応している商品が対応しています。

 

購入する際にプライムマークがついているもんが全て対象ですので、購入する際い確認してみてください。

 

プライムマークがついていても、以下マークがついていたらAmazon倉庫より配送するので、在庫がある証拠になります。

 

ぜひこちら購入することをお勧めします。

 

プライムマークがついていても、Amazonが配送しない第三者販売の場合ですと、発送が若干遅れたり在庫がなかったりすることがありますので、不安な方はAmazon倉庫からポチっとすると確実です。

 

Amazonでショッピングするポイント

 

Amazon本体若しくはプライムマークがついているショップが確実です。

 

その中でもAmazon倉庫からのだと在庫があるということになります。

 

  1. Amazon本体
  2. プライムマークがあるショップ
  3. Amazon倉庫にあるショップ

 

まとめ

 

Amazonから購入する商品でも、枝分かれをしてそれぞれ違うルートで配送されています。

Amazon本体やAmazon倉庫にあるもの、そしてプライムマークがついていると安心して購入することができます。

あとは評価なども参考にしてみるといいです。