【Amazon輸入】長期在庫保管手数料について
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、長期在庫保管手数料についてお話をしていきます。
長期在庫保管手数料について
セラーセントラルでも案内があるように来月2/15FBAに長期保管してある商品全点について課金されます。
長期保管とは6か月以上保管してある商品で、1年以上保管してある商品はさらに保管手数料が徴収されます。
金額は体積で計算されますので、大きな商品ほど支払金額が大きくなります。
詳しくはセラーセントラルに確認してみて下さい。
そもそも長期保管手数料が掛かるという商品は、納品してから6か月間もの間に売れなかった商品が対象になります。
ここで、考えて頂きたいことはなぜ6か月間もの間に販売することができなかったのか?
- 金額が高いのか?
- 需要がないのか?
- ライバルが多かったのか?
- 仕入れ量が多かったのか?
など、理由があるはずです。
基本的には6か月以内には販売できるような商品を適切な数量を仕入れることをお勧めします。
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なぜかというと、保管手数料が掛かるのもそうですが、資金の回転がよくないからです。
資金がある人は問題ありませんが、多くの人は資金があまりない人が多いと思います。
資金がある人は在庫を眠らせて、置いておくという戦略ができますが、資金がない人は資金を素早く回転させて
雪だるま式に資金を大きくしていく手法がもっとも効率が良い手法だと思うからです。
なので、6か月間も在庫を眠らせて置く行為がそもそも、資金回転が良くないことですので、必要に応じては損切りをして
資金を回して、次の商品に当てることをお勧めします。
資金が止まってしまうと、次の商品を仕入れることができなくなり、ビジネスができなくなってしまします。
物販で大切なことは資金を回転させて次の商品その次の商品と前に進むことです。
勿体ないという価値観を捨てて全体的にブラスになればいいという価値観を持ってやるようにしてみて下さい。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。
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