【Amazon輸入】Paypalアカウント制限について
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、Paypal アカウント制限についてお話しをしていきます。
Paypal アカウント制限について
輸入ビジネスをしている人は利用している方が多い、Paypal決済サービスですが、思わぬことでいきなりアカウント制限が掛かることがあります。
例えば、あなたがebay上での取引でPaypalで決済して商品を仕入れます。
仕入れた商品が不良品で止むを得ず、返品が要することになりました。
その旨セラーへ連絡したが、レスポンスが良くなく、返答はあまりよくない結果でした。
このままでは埒があかないと思い、Paypalへ連絡しクレームの申し立てをする。
ここまでの流れで一見アカウント制限が掛かる要素がなさそうに思えますが、実はこれを何度も繰り返してしまうとアカウント制限対象となってしまいます。
最後のクレームにする行為の累計である期間に一定以上のクレームがあると規約違反でアカウント制限対象となるのです。
バイヤーとしてはごく普通の作業のようにに思いますが、Paypalはバイヤー保護の悪質な乱用と判断し、警告なしでいきなり使用不可となってしまいます。
なので、もしあなたが何も考えずに目先の返金代金だけを考えているのであれば十分に気をつけることをお勧めします。
極力返品しない、若しくは極力セラーと交渉して円滑に返金処理を繋げるようにするとこう言ったアカウント制限になることは極め少ないかと思います。
因みに、今現在に於いてPaypalが利用できなくなると輸入ビジネスをする上ではかなりのハンデとなりますので、やはり利用できることに越したことはなさそうです。
以上、少しでも参考になれば嬉しく思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。