【Amazon輸入】仕入れ前の利益計算法について

Amazon輸入

 

こんばんは、須藤俊彰です。

 

 

本日は、仕入れ前の利益計算法についてお話をしていきます。

 

 

仕入れ前の利益計算法について

 

 

仕入れ前にはしっかり利益計算をして吟味してから仕入れると思います。

 

 

人それぞれ利益いくら以上とか自分ルールがありますが、意外と忘れがちな落とし穴がありますので、その点について解説していきます。

 

 

私が最初ビジネスを始めた時にやってしまっていたのですが、基本計算式として以下の通りです。

 

 

国内商品=商品代金+消費税+FBA倉庫への送料

 

 

輸入品=商品代金+商品税+関税+転送料+FBA倉庫への送料

 

 

今何気なく計算式を記載しましたが、あなたはこの計算式通り計算できていますでしょうか?

 

 

人によってはメーカー仕入れをしている人はそこから直送しているセラーもいるかもしれません。

 

 

ですが、今回は基本ベーシックなフローで説明していきます。

 

 

仕入れの際に商品金額は気にするセラーは多いのですが、そのあとの商品の大きさ種類転送料を気にしていないことはありませんか?

 

 

例えば大阪のFBA倉庫である大型商品ですが、大型商品ですので、重さや大きさで転送料が高額になってしまうケースがあります。

 

 

この転送料で利益が取れなくなってしまうことがありますので、仕入れの際には商品代金だけではなく、こういった細かい部分も確認していく必要がでてきます。

 

 

小さくて軽い商品は扱いやすいですので、比較的稼ぎやすいですが、そのためどうしてもライバルが増える傾向があります。

 

 

ですが、逆に扱いにくい大型商品はライバルが少なく利益を上げることができるかもしれません。

 

 

なので、とくに大型商品などを仕入れる際は転送料なども気をつけて仕入れをすることをお勧めします。

 

 

以上、少しでも参考になればうれしく思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。