【Amazon輸入】たまにやってしまう行為
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、たまにやってしまう行為というお話をしていきます。
リサーチは主観に頼らない!
リサーチした商品が売れているかどうか調べよう
リサーチで見つけた商品が、実際にAmazonで需要があるかどうかを調べてみましょう。
Amazonにはベストセラーランキングというものがあり、各カテゴリー別にランキングが公開されています。
ランキングの仕組みは公開されていませんが、1時間ごとに更新されています。
新品でも中古品でも、自社発送でもFBAっでも、とにかく売れればランキングが上がり、売れなければ下がっていくという仕組みです。
狙っているジャンルは、例えば週に1回日曜日にチャックすると決めて定期的にランキングを見ていると、そのジャンルの流行が分かります。
これを「定点観測」と呼び、リサーチで重要な考え方なります。
とはいえ、現在のランキングだけで売れているかどうかを判断するのは、とても危険です。
なぜなら、あなたがリサーチしたタイミングが、1年以上ずっと売れていなかったしょうひんがたまたま売れたときだった、、、という場合もあり得るからです。
反対にずっと売れていたのに、在庫切れなどで一時的にランキングが下がってしまって発見できなかった、というケースも想定できます。
かといって、1時間ごとに更新されていくランキングを常に追いかけるのも困難です。
そこで、過去のランキングの「推移」を見ることによって、仕入れるべきかどうかを判断する、という作業が必要になってきます。
そのために便利なツールがありますので、ご紹介していきます。
この続きは明日書いていきますので、明日しっかり確認してみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。