【Amazon輸入】値崩れの対応法
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、値崩れの対応法というお話をしていきます。
値崩れの対応法
セラーが多ければ多いほど値崩れが起こるのがAmazon販売の原理ですが、値崩れを起こさない方法もありますが、今回は起きた時の対応法についてお話をしていきます。
値崩れが起きてもすぐに値下げをしなければ一部のセラーが販売したら価格は戻りますが、1人1人が価格を下げると値崩れがどんどん起きます。
この時の考え方ですが、資金繰りがすぐに必要であれば即値下げ販売をするべきですが、そうではない場合は値崩れが終わるのを待つ方がいいです。
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一人ひとりが値段を保持できれば、値崩れはすぐに終わりますし定価価格で販売ができて利益も生み出すことができます。
値崩れをしてマイナスにしてまで販売するのは非常にもったいないですし、時間を置けばすぐに値戻りしますので、値下げに乗っかるのではなく、少しの時間を辛抱するようにした方がいいです。
1か月2か月待てば利益がでるのであれば待つ甲斐がありそうですね。
それでもあまり利益が出ないのであれば保管料がもったいないですので、値下げ販売でもいいかもしれません。
なので、やみくもに値下げ合戦に参加する必要性はなく、最初は辛抱して値段保持をすることをお勧めします。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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