【Amazon輸入】商品パッケージが破損していた時の対応
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、商品パッケージが破損していた時の対応というお話をしていきます。
商品パッケージが破損していた時の対応
商品を輸入したり、仕入れたりするとどうしても運送中にシッピングダメージが生じてしまうときがあります。
もしあなたが仕入れた商品がシッピングダメージがあったときあなたはどうしますか?
この時の対応方法が2つありますのでご紹介します。
- 訳あり商品として販売価格を下げて販売する。
- 仕入れ先に理由を説明して返品する。
1の場合はダメージ個所の写真を撮影して価格を下げて販売したら、神経質でない人や安く商品が欲しい人が購入していきます。
新品未使用品に比べて購入される期間は遅くなりますが、商品自体にニーズがあれば必ず販売できます。
この時にあまり利益を求めないことと、最悪の場合中古販売して理由を書いておくと購入していく人もいますので、ぜひ試してみてください。
2の場合、仕入先に連絡をして返品手続きをしてみてください。
結構な確率で返品して貰えます。
ですが、あまりお勧めしていません。
なぜなら損はしないかもしれないですが、返品手続きに時間を要しますし、クレジットカードのポイントもなくなってしまいますので、
できるのであれば仕入れたものは販売するようにした方がトータル時に損をしないと思います。
あと、paypal取引の場合高額な商品の場合は簡単には返品できませんのでお気を付けください。
高額取引の場合は必要書類を提出して審査が通れば返金という形になりますので、高額商品の場合はあまり期待できなさそうです。
それとpaypalの場合、ポリシーにも書いてありますが、商品パッケージにダメージがある程度なら基本的には認められません。
ただし、商品自体に問題がある場合は証明書を添付して承認されることはあります。
ということで、物販をしてる以上シッピングダメージはよくありますが、それに対して一喜一憂するのではなくそうゆうもんだと認識して
そのあとどうするかを考えることをお勧めします。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。