【Amazon輸入】輸入する際に掛かる関税/消費税/立替手数料

Amazon輸入

 

こんばんは、須藤俊彰です。

 

 

本日は、輸入する際に掛かる関税/消費税/立替手数料というお話をしていきます。

 

 

輸入する際に掛かる関税/消費税/立替手数料

 

 

輸入する際に一定額以上を輸入する際や商用として輸入する際は必ず関税消費税が発生します。

 

 

商品の種類によって関税率は異なり細かく細分化されておりますので、何がどんだけの関税が掛かるかは把握することは困難ですが、掛かることは事実です。

 

 

消費税はご存知の通り現在8%ですので、金額に対して8%課税されます。

 

 

私はざっくり10%計算にして関税消費税算出しています。

 

 

後で請求額を見てもだいたい同じ金額ですので今のところ問題ないかと思います。

 

 

ここで立替手数料とは何かと言いますと、通関時に通関業者が関税消費税を立替て支払ってくれますので、その際に発生する手数料になります。

 

 

これがまた結構な金額で立替て貰ってるだけでの手数料なので、非常に勿体ないですね。

 

 

ですが、この立替手料を発生しない方法があるとしたらインポーターとしては是非やりたいと思いませんか?

 

 

方法はいくつかありますが、今回は2つご紹介します。

 

 

1つ目はファワーダーのアカウントを取得することです。

 

 

例えばDHLでしたらDHLのアカウントを取得したら自動的に口座から関税消費税が引き落とされるというプロセスになります。

 

 

なので、手数料は一切かかりません。

 

 

もう1つはリアルタイム口座という口座を作って通関時にリアルタイム口座で関税をお支払いしたいと連絡をしとけば、だいたいどこの通関業者でも対応して貰えます。

 

 

前に中国の通関業者の時だけ対応できないと言われできなかったことがありますが、それ以外はだいたいできるかと思います。

 

 

なので、もしあなたも長期的に輸入をしてビジネスをしようと考えているのであれば、是非対応してみることをお勧めします。

 

 

手数料だけでも結構な節約になりますし、Amazonで販売をしようと考えているのであれば価格競争が起き利益の削り合いになるかと思いますので少しでもコスト削減出来たら利益になるかもしれません。

 

 

少しでも参考になれば大変嬉しく思います。

 

 

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。