【Amazon輸入】俺ブランドにして差別化する

Amazon輸入

 

こんばんは、須藤俊彰です。

 

 

本日は、俺ブランドにするというお話をしていきます。

 

 

ノーブランドを俺ブランドへ

 

 

俺ブランドとは、中国から輸入したノーブランド商品に付加価値を加え、プライベート商品ブランドを育てていき、

 

 

最終的には価格競争とはかけ離れた差別化を行うことです。

 

 

これを段階的に進めていく行為を「俺ブランド化」と呼んでいます。

 

 

付加価値をつけるポイントとしては、以下のようなものがあります。

 

 

付加価値をつけるポイント

 

  • 価格         :相場と比較する
  • パッケージ      :独自パッケージにする
  • 日本語説明書/保証書   :安心して使ってもらう
  • 品質         :品質にこだわる

 

 

ブランド構築の目的

 

 

俺ブランドとしてブランド構築する目的は、類似商品より高い価格で、かつ売れ続ける商品を作ることです。

 

 

ブランド構築といっても、それほど難しく考えることはなく、最終的にお客様が満足していただけるようにパッケージする。

 

 

そして、それがお客様の満足につながるように考えていく。

 

 

もともとのパッケージを「商品を守るただの箱」から「パッケージも商品の一部」として綺麗なパッケージに交換するだけでも

 

 

、お客様に満足していただくことに繋がります。

 

 

 

コンセプトは最初から決めない

 

 

「俺ブランド」では、最初からコンセプトを決める必要はありません。

 

 

なぜなら最初からがちがちにコンセプトを決めてしまうと、こうでなくてはならないという制約が強くかかってしまうからです。

 

 

事前に売れる商品をリサーチして、「価格も品質も問題ない。絶対に売れる」と確信をもって販売を開始しても、思ったように売れるからどうか、

 

 

実際には誰にも分からないのです。

 

 

それよりは、とにかく未完成のままでよいので販売をしながら改善を進めていく方がいいでしょう。

 

 

その中で売れてきた商品には、より手をかけていく。そのスピード感が、俺ブランドには必要です。

 

 

 

というわけで、俺ブランドのお話をしてきましたが、やることは非常にシンプルで簡単です。

 

 

いきなり難しいことはする必要はなく、簡単なことからできることからやっていき、少しずつ改良をしていくイメージでいいかと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。