【Amazon輸入】個人でメーカー取引契約

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こんばんは、須藤俊彰です。

 

 

本日は、個人でメーカー取引契約というお話をしていきます。

 

 

個人でメーカー取引契約

 

 

メーカー取引と聞くと個人には難しそうと敷居が高いように思えるかもしれませんが、実は個人でもメーカーと取引することが可能です。

 

 

もちろん個人より法人の方が信用があってなおかつ資金があるので取引がしやすいかもしれませんが、個人だからといって諦める必要はありません。

 

 

しかし、だからと言って資金がある程度必要となってきますので、それまでに単純転売で稼いで資金を作っておく必要があります。

 

 

単純転売で作った資金を元手にメーカーと取引に使う流れになります。

 

 

メーカー取引はどの様に行うのか、電話やメールそして実際に会って交渉するなどあります。

 

 

国内の場合はお会いしてから取引成立するというとこもありますが、海外の場合はメールや電話で取引可能というとこも多いです。

 

 

当然海外の場合は英語が必須となりますので、英文や英語が話せた方が有利ですが、必要であれば翻訳アプリや通訳の人を連れていけばいいのでそんなに難しくありません。

 

 

メーカー取引の美味しいとこは何といってもメーカーから直接卸してもらえるので、仕入れ単価がかなり安いという点です。

 

 

メーカーによって異なりますが、利益率20-30%はいきます。

 

 

なので、メーカー取引はかなり大きいですが、デメリットもあります。

 

 

メーカーの希望販売価格を遵守するほか、1度の取引金額が決められていたらしている為、単純転売のように小ロットでの仕入れができなかたっりします。

 

 

こういった点を考えるとやはり資金がないと厳しいですね。

 

 

ですが、資金がない個人でもメーカーと取引できることは間違えありませんので、自分は個人で資金がないからといって諦める必要は全くありません。

 

 

日本の場合は個人でビジネスをしていると聞くと、怪しいとか冷たい目で見られたりするケースもあるかもしれませんが、海外では個人でビジネスをするのはよくある話で、寧ろ歓迎してくれるメーカーもあるくらいです。

 

 

なので、もしあなたもメーカー取引に抵抗があれば、それはただのマインドブロックですので、すぐにその価値観を捨てることをお勧めします。

 

 

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

少しでも参考になれば大変嬉しく思います。