【Amazon輸入】商品の保管から配送までファワーダーに任せる
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、商品の保管から配送までファワーダーに任せるというお話をしていきます。
商品の保管から配送までファワーダーに任せる
日本にしょうひんが届いた場合、どこに保管しておくかが問題になります。
保管する倉庫があればそれに越したことはありません。
個人の場合、注意すべきことは自宅に保管しようとすることです。
これは絶対にしてはいけません。
少量をオークションに出すというケーズなら別ですが、ビジネスとして継続させるには、自社倉庫、借り倉庫棟があった方が良いでしょう。
商品の注文が重なって大量の商品を仕入れて保管しておかなければならにこともありますし、ある程度の期間置いておくことも時には考えなければいけません。
輸入ビジネスは継続性のあるもので、1回で終わるものではありません。
リピートしてもらうことによって売り上げが伸びます。
売上が継続して発生するので、いわゆるランニングストックを持っていないと、機会損失になってしまいます。
売上を増大させることが、輸入ビジネスの目標です。
自分で発送をやろうとすると売上げを拡大させることが出荷作業の負担につながってしまいます。
私も経験がありますが、毎日のよう面倒な梱包などの出荷作業をしていると、売上が伸びるのが嫌になってしまうのです。
すると無意識のうちに、これ以上売り上げが上がらない方がいいな、かえって注文が来ない方が嬉しいななどと思ってしますのです。
これは本末転倒です。
空港や港に商品が届いたら、ファワーダーにお願いして取りに行ってもらい、通関して貰った後に、彼が契約している倉庫に入れてもらうのがベストです。
ファワーダーは、お客様への小口配送までやってくれます。
ですから、輸入から通関、倉庫保管、配送まで任せることが出来る業者を選べば、物流の問題は一気に解決します。
個人レベルで輸入ビジネスを始めると、顧客が増えれば増えるほど、配送の為に従業員を雇わなければ配送ができなくなります。
配送の為に従業員を雇うよりは、プロに頼む方がローコストになります。
ビジネスの規模が大きくなってもカバーしてくれますのです、商品の保管や発送までファワーダーに頼んでしまうのがお勧めです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。