【Amazon輸入】検品は納品先の小売店や問屋に任せる
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、検品は納品先の小売店や問屋に任せるというお話をしていきます。
検品は納品先の小売店や問屋に任せる
海外から輸入した商品を小売や問屋に納品する際、商品の検品義務は請け負った側にあります。
つまり、インポーターが検品すべきです。
しかし、私は、商品の検品を納品先の小売りや問屋さんに任せていました。
なぜなら、検品した商品が不良品として返ってきたことがあったからです。
商品を調べてもどこも不良品ではありません。
どこが不良で返してきたのですか?
箱が不良品です。
検品をする際に一度箱を開けます。
その一度箱を開けたことで、その商品は不良となされたのです。
日本では箱も商品の一部ですから、箱に開けた感が残っていると、それが原因で返品されてしますことがあるのです。
製造メーカーでもない限り、検品は難しいのです。
ですがから、納品先の小売店、問屋さんに検品をお願いするのがベストです。
不良等があれば全面的に返品も交換も受け付けます。
と約束しておけばいいのです。
返品を受け入れる覚悟を伝えれば、検品を引き受けてくれます。
現実的には、不良品は小売店の段階で分かることが多いのです。
日本はパッケージも商品の一部ですから、何かあった時には全面的に責任をとることを伝えて、納品先で検品してもらうようにしましょう。
というわけで本日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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