【Amazon輸入】サンプルは3つ送ってもらおう
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、サンプルは3つ送ってもらおうと言いお話をしていきます。
サンプルは3つ送ってもらおう
サンプルを購入することは商品を買うのと同じですから、ほとんどの場合有料です。
しかし、本契約を結んだ暁には無料にして欲しいとメールをすれば、断る業者はまずありません。
サンプルは壊れたり、紛失した時の為に2つ送ってもらうようにすることをお勧めします。
価格にもよりますが、可能であれば3つがいいです。
1つは手元に置き、1つは見本市に出店するものです。
もう1つは、貸し出し用にあると便利です。
例えば日本の大企業に売り込んだ時に、会議で見せたいと頼まれるケースがありますので、貸し出し用があると非常に便利です。
メーカー側も今すぐに契約して注文するようには言ってきません。
彼らはできるだけ多くの人に会いたいと思っていますから、逆にその場で契約して注文しようとすると、及び腰になったり、契約は今でなくてもいいですよ。
うちの方から日本に見積書を送るので、それから考えて下さい。と言ってくる人もいます。
見本市の会場ではサンプルを送ってもらうまでの交渉にしておくということはどちらにとってもリスクがなく、好都合なのです。
仮に日本に帰国して、マーケティングやセールスがうまくいかず、契約や注文までに至らなくても、ペナルティーがあるわけでもなく、注文しなければいいだけなのです。
また、商談時にできれば、自分以外の日本人インポーターがいるかどうか確認しておくことをお勧めします。
これは後々独占販売権の話をするのに役立つからです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。