【Amazon輸入】海外現地仕入れに行ってみよう
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、海外現地仕入れに行ってみようというお話をしていきます。
海外現地仕入れに行ってみよう
輸入ビジネスは、リサーチから交渉、オーダー、販売、売上金の回収まで、すべてネットで完結しさせてきました。
しかし、インターネットで仕入れができる商品には限界があります。
世界にはネットに上がってない商品が星の数ほどありますが、現地に行けば、その場で商品を確認することができます。
市場や見本市など、多くの企業が出店している場があれば、すぐに隣のお店の商品と比較することだってできてしまいます。
たとえば何かの商品をOEMするときも、その場で商品チェック・交渉ができ、OEM条件なども設定して、支払いまでできてしまう場合もあります。
このように、現地仕入れというのは非常に効率が良いのです。
アメリカの現地仕入れ
欧米の現地仕入れの場合は、工場を見に行くというよりもバイヤーとして買い付けに行くというほうが適切でしょう。
たとえば、アメリカのアウトレットに出向いてブランド品を買い漁り、日本で販売するというイメージです。
ブラックフライデーを見逃さない
ブラックフライデーはアメリカの感謝祭(毎年11月第4木曜日)の翌日の金曜日のことで、1年で最も買い物が行われるクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始日です。
スポンサーリンク
実店舗やオンラインを問わず、アメリカ国内の小売店で一気にセールが始まります。
中には半額以下の商品もザクザク出てきます。
現地を全身で味わおう
お金をかけて、わざわざ海外の現地に出向くというのはめんどくさいというかたもいらっしゃるでしょう。
しかし実際は現地に行くことで交渉もスムーズにいくようになりますし、ビジネスのスピードは加速します。
インターネットだけでビジネスをしていると実感が薄れてきますが、現地を見ると商売は人と人なのだということを実感することでしょう。
そしてもう1つ、現地に出向く最大の意味があります。
それは現地の空気を体験できるということになります。
文化が違う異国の地を体験しておくということは、商売人としても大いに学べる要素があります。
現地に行き、現地の方々と触れ合うことで、取引相手国の理解が深まり、ビジネスにより深みが出てくるようになるのです。
ビジネス間や考え方が、大きく変わってくる強い機会かもしれません。
というわけで、ぜひ現地仕入れをしてみることをお勧めします。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。
スポンサーリンク