【Amazon輸入】お客様から出品者レビューを貰おう

こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、お客様から出品者レビューを貰おうというお話をしていきます。
出品者の信頼は「レビュー」で決まる
Amazonマーケットプレイスにおいて、出品者の信頼はカスタマーによるレビューによって決まります。
カスタマーが行う出品者の評価は「非常に良い」から「非常に悪い」までの5段階になっています。
評価履歴では、出品者への評価が「高い」「普通」「低い」の3段階に集約され、30日間、90日間、1年間、全評価それぞれの評価パーセンテージで表示されます。
また、最近の評価連では最近のレビューがまとまって表示されます。
こうした評価の状況は、セラーセントラルの「パフォーマンス」から「評価」画面を開いて確認することができます。
評価が悪くなるとどうなるのか?
Amazonマーケットプレイスでは顧客満足度指数という、Amazonが出品者を評価する基準がありあmす。
この指数が低くなると、ショッピングカート獲得が困難になり、最悪の場合はアカウント停止などにも繋がります。
顧客満足度指数では注文不良率が重要
顧客満足度指数には注文不良、キャンセル率、出荷遅延率、ポリシー違反、回答時間の5つの要素があります。
Amazonでは、注文不良率1%未満、出荷前キャンセル率2.5%未満、出荷遅延率4%未満を1つの基準として定めていますが、中に最も重要視されているのが、注文不良率です。
注文不良とはある注文に対してカスタマーからマイナスの評価が寄せられたリ場合やAmazonマーケットプレイス保障やチャージバックが申請された場合に、その注文は不良であったと見なされます。
そして、注文不良率を構成する3つの要素のうちの1つがカスタマーからの評価なのです。

Amazonマーケットプレイスで販売をしていくと、どうしても一定の割合で注文不良は出てしまします。
カスタマーからのキャンセルだけではなく、完治画によるクレームや返品などもありますし、嫌がらせや悪戯が入る可能性もあります。
あまり神経質になりすぎずに、できることをしっかりやっていきましょう。
なお、理不尽な評価を受けた場合はカスタマーサポートに削除依頼をしたら対応して貰えます。
公平性を維持するため評価自体は削除されませんが、5段階評価に横線が引かれ、評価の集計から外してくれる場合があります。
というわけで、お客様のレビューの大切さをお話しました。
私たちセラーはお客様一人ひとりの声を大切にして販売することを常に心がけることがとても重要になってきますので、是非そのような視点で行動することをお勧めします。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。