【Amazon輸入】Amazon以外のサイトでも販売してみよう!
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、Amazon以外のサイトでも販売してみよう!というお話をしていきます。
Amazon以外のサイトでも販売してみよう!
マルチチャンネル販売を行う
基本的にAmazonを中心に販売することをお伝えしておりますが、他のサイトでも販売することを考えてみましょう。
複数の販路で販売することをマルチチャンネル販売と言います。
それではマルチチャンネル販売のメリットを説明していきます。
1、販売数が増える
販路を増やすと単純に販売数が増えます。
別の販売サイトを持てば訪問するお客様様に数が増えるので、その結果、販売数が伸びていきます。
2、より安定してビジネスが行える
マルチチャンネル販売はアカウント停止のリスク対策にもなります。
Amazonで販売をしていたら突然アカウントを停止になり、90日間も売り上げ金が保留にされた、、、という事例も多々あります。
Amazon個人輸入ビジネスに限らず、何かに依存したビジネスというのは非常に脆いものです。
スポンサーリンク
それを避ける意味でも、マルチチャンネル販売には大きな意義があります。
3、仕入れコストが下がる
仕入れの際の価格というのは基本的に注文数が増えれば交渉次第で単価は下がります。
また配送に船輸送などを活用すれば、物流コストも大幅にに下がります。
仕入れコストが下がれば、利益率も上がりますし、ライバルに負けにくくなります。
4、どこで売れるか分からない
商品によっては販売するサイトによって売れ方が大きく異なる場合があります。
例えば、Amazon、BUYMA、ヤフオク!で販売した際、なぜかヤフオク!が最も売れるという場合があります。
これはAmazonでは全く売れなかった場合に需要がないと勘違いしてしまうということがあり得るということです。
という訳で、Amazon以外の販路で販売するメリットをお伝えしました。
是非あなたにあった販路を見つけて活用してみることをお勧めします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。
スポンサーリンク