【Amazon輸入】輸入ビジネスを本業にする

Amazon輸入

 

こんばんは、須藤俊彰です。

 

 

本日は、輸入ビジネスを本業にするというお話をしていきます。

 

 

輸入ビジネスを本業にする

 

 

Amazon個人輸入で稼ごうから始めた人が、いよいよ本業していきましょうというお話になります。

 

 

ビジネスとして収益を上げる以上、所得税を納付する必要があります。

 

 

確定申告を行う

 

 

各種の所得金額の合計から、所得排除を差し引き、その金額に所得税の税率を乗じて計算した税額から配当排除額を差し引いた結果、残額がある方は確定申告の提出が必要です。

 

 

サラリーマンの方の副業でも、給与所得以外の所得の合計が年間20万円を超える場合、確定申告を行わなければなりません。

 

 

白色申告と青色申告

 

 

個人事業の確定申告は、白色申告と青色申告の2種類があります。

 

 

青色申告は、取引を細かく記録しなければなりませんが、白色申告より控除額が多くなります。

 

 

さらに特別控除の金額も、10万円と65万円に分けられています。

 

 

白色申告から青色申告に変更するだけで課税所得から最大10万円の控除が受けられます。

 

 

さらに、株式薄記で記録を行い、確定申告に仮借対照表と損益計算書を税務署に提出すれば、最大65万円の控除が受けられます。

 

 

つまり、最大65万円を損金にできるということです。

 

 

会計ソフトなどを使えば労力も軽減されるので、できるだけ複式簿記で記帳しておくことをお勧めします。

 

 

記帳が大変なら、会計事務所や税理士事務所に代行してもらうこともできます。

 

 

これも外注化していくといいかもしれません。

 

 

という訳で、今月2月16日から確定申告が始まりますので、少しでも参考になれば大変嬉しく思います。

 

 

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

PS.amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。