【Amazon輸入】日本の見本市にマーケティング&セールスをする

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こんばんは、須藤俊彰です。

 

 

本日は、日本の見本市にマーケティング&セールスをするというお話をしていきます。

 

 

日本もの見本市にマーケティング&セールスをする

 

 

海外から帰ってきたら日本の見本市に出展する準備をします。

 

 

日本の見本市はマーケティングの場であると同時に、セールスの場であると同時に、セールスの場でもあります。

 

 

海外に行きサンプルを日本に持って帰ってきた商品を、今度は日本の企業にどうやって知ってもらい、どうやって買って貰うかが問題です。

 

 

一社ずつ、見知らぬ会社を営業して歩いた日には、何年かかるかわかりませんし、効果的とは言えません。

 

 

門前払いを食らうこともあるでしょう。

 

 

そこで、日本の見本市に出展するのです。

 

 

そのジャンルの商品に興味のある人が集まっている場合に、自分から行った方が早いのは当然です。

 

 

仮にその見本にバイヤーが20万人来場したとします。

 

 

 

もちろん全員があなたの商品を見てくれるわけではありませんし、興味を持ってくれるわけではないでしょう。

 

 

しかし、そのうちの100〜200人くらいはあなたの商品に興味を持ってくれます。

 

 

その人たちにセールスをすればいいのです。

 

 

万が一誰もあなたの商品に興味を持ってくれなかったとしてもそれはその商品が日本には需要がなかった、と知ることができるのですから、実際に商品を輸入する前にリスク回避ができたことになります。

 

 

また、改善点もお客様から直接聞くことができるでしょう。

 

 

見本市というのは輸入販売する前にお客様の生のリアクションが貰える重要なマーケティングの場なのです。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

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