【Amazon輸入】代金の決済方法
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、代金の決済方法についてお話をしていきます。
代金の決済方法
代金の決済については、信用状(L/C)や銀行の電信送金、郵便為替クレジットカードなどがありますが、
一般的には銀行の電信送金がお勧めです。
信用状というのは取引銀行が輸入車に代わって、支払いを確約するもので、確実に代金回収できるというメリットがありますが、
銀行との信頼関係がないと開設できませんし、手続きに相当の時間が掛かります。
そこで、銀行の電信送金の利用を進めているのです。
銀行の電信送金は、地震の銀行口座から相手の口座へ振り替える方法で、最も手軽な決済方法です。
決済において、基本的に商品が自分の手元に届く前に全額を支払うのは避けるべきです。
万が一商品が届かなかった場合、大きな損失を被るからです。
注文した時に30%払い、後の70%は船済みした時に払うという具合にリスクを分散させるように契約しましょう。
ほとんどの場合は、この割合で話は通ります。
少額の場合、商品を受け取る前に全額を払って欲しい、とお願いされることもあります。
その場合、20万円くらいまでであったら、全額1回で払った方が良いでしょう。
なぜなら、電信送金は手数長が高く、一度の送金に4000円-5000円かかります。
あまり細かい金額を何回にも分けると手数料倒れしてしまうからです。
ですがら、金額が少ない場合は、1回で払った方が良いです。
電信送金の手数料は銀行によって違います。
例えば、楽天銀行は法人で1000円、個人で750円です。
郵便局は2500円、都市銀行は4000円ー5000円です。
そこに手数料が掛かる場合があるなどどちらにしても国内送金と比べると高いです。
20万円以上の場合は、手数料を払ってでも、分割で支払い、リスク分散させるべきでしょう。
というわけで、本日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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