【Amazon輸入】渡航前に準備しておく
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、渡航前に準備しておくというお話をしていきます。
渡航前に準備しておく
商品発掘は足を運び現地で行う
輸入ビジネスは、海外の見本市に商品を探しに行き、その商品を作ったメーカーの人と顔を合わせることから始まります。
企業の担当者でも、個人でも、輸入ビジネスを始めるにあたって、パソコンで海外の商品を探す人が多いようです。
インターネットを使えば、移動費や移動時間のコストを支払う必要がないので、効率的だと考えるからです。
しかし、輸入ビジネスでお宝を発見するには、日本にはまだ存在しない斬新な商品です。
日本人がまだ誰も見つけていないような新商品が、誰でも検索することのできるネット上に転がっているはずがありません。
仮に転がっていたとしても、ネット上の膨大な情報の中からそれを見つけるのは至難の業ですし、相当な経験と時間が必要です。
そんなことに費やすくらいなら、海外の見本市に足を運んでしまいましょう。
見本市とは、企業が定期的に集まり、商品やサービスを展示したり、デモンストレーションする場です。
海外の見本市に行けば、こちらからわざわざ商品について調べなくても、商品の担当者から直接説明してもらえます。
海外の見本市で3日間、集中して朝から晩まで商品を自分の目で見て回り、メーカーの担当者から説明を聞いてから気に入ったものを引っ張ってきた方が遙かに効率的なのです。
海外の見本市は、ネットでまだ販売していない商品の宝庫です。
日本ではまだ誰も知らない、未発掘の商品がたくさん並んでいます。
輸入ビジネスを成功させるためには、ネットで商品を探すのではなく、海外に実際に行って商品を発掘することもお勧めします。
というわけで、ネット時代でネットで全て完結しますが、リアルで商品をリサーチして販売することもお勧めです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。