【Amazon輸入】低価格から適利適売をする
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、低価格から適利適売をするというお話をするというお話をしていきます。
低価格から適利適売をする
このようにAmazonの特性を考えていくと、とにかく目立たなくてはならないということがわかります。
そしてそのためには、「売れている必要があります」
売れていれば、ランキングも上がりますし、他の商品のレコメンドにも登場するのです。
そこで最初は売れている状態を作るために、とにかく安くして数を売っていきます。
そして、売上と知名度、評判が上がってきたら徐々に適正価格に戻していくのです。
私はAmazonのオリジナルブランド販売戦略については様々なやり方を試していますが、この戦略がもっとも
成功率が高く、硬い戦略といえます。
オリジナルブランド販売戦略・5ステップ
1.とにかくたくさん売ることに集中する
→ランキングが上がりアクセスが集まりやすくなる
2.商品レビューを集める
→購入率が上がる
3.末端カテゴリーのベスト20位に入るまで辛抱する
→その間にもお客様には「レビュー」を書いていただけるように促していく
4.ターゲット商品の商品レビューのレコンド欄にあなたの商品が表示される
→そこから大量のアクセスが集まり、ますます売れる
5.このころから価格を適正価格に少しずつ戻していく
→ライバルより価格が高くても安定して売れ続けるループへ突入する
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まず、とにかく数を売ることを最優先します。
類似商品の最安値からスタートして、先ずは利益よりもたくさん売ることを集中しましょう。
オリジナルブランドには、育てていくという感覚も必要です。
ここでは、広告費と割り切って、利益を度外視してでも売っていきましょう。
ここでしっかりやりきらないと、失敗する場合が多いです。
次に、1日でも早くより商品レビューが入るように、購入してくれたお客様には商品レビューを入れて頂けるように依頼
メールを送っていきます。
商品が売れるとアクセスが集まりランキングが上がっていくので、ますますアクセスが集まるようになります。
このときにより商品レビューが入っていると、新しいお客様は安心して購入してくれます。
するとますます売れてランキングが上がっていき、気が付くと、もともとリサーチをして狙っていたスター商品のページに
「この商品を見た後にこんな商品を買っています」などと、レコメンド表示されるようになっていきます。
こうなるとアクセスが一気に増え、ますます売れるようになり、ランキングも上位をキープできるようになっていきます。
こうして安定して売れるループができてから、徐々に価格を上げて適正価格へ近づけていきます。
というわけで、是非価格も見直してみて下さい。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。
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