【Amazon輸入】配送先によって売上が変わる
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、配送先によって売り上げが変わるというお話をしていきます。
配送先によって売上が変わる
海外から日本へ輸入する際、東京若しくは大阪経由での輸入がほとんどだと思います。
この時、あなたの配送先が空港から遠ければ遠いほど配送が遅くなります。
例えば、東京と大阪の間にある名古屋だと、成田に着いてセントレアに移動し配送するパターンか、
関空に着いて名古屋に配送するパターンがあります。
これだけで分かる通り、東京都と大阪付近でなければそれだけ配送に時間が掛かるわけです。
そして、名古屋に着いてからも名古屋市内であれば当日の午前配送であったり、名古屋市内から離れてい
れば最短で午後からの配送など細分化されます。
なので、もし早く商品を納品させたいのであれば、日本だと配送先を東京若しくは大阪付近の倉庫や自宅
を選択する方が有利になるということになります。
そして、もっというと市内だと当日午前配送が可能な場合があったりします。
これは運航の遅延や通関の遅延などにより配送が遅れる場合がよくある訳ですが、先ほどお話した配送先
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住所が空港から遠ければ後日の配送になります。
ですが、もし都内や市内であればその日の午後最終便で配送可能な場合があるわけです。
そして国際郵便は原則平日稼働で土日休みですが、都内や市内であれば土曜日配送ができるなどの特典があります。
もしあなたの配送先が地方の離れた地域で平日金曜日に配送不可だった場合、次の配送は月曜日になるわけです。
それだけで2日のロス、そして月曜日の午後に荷物を受領して、AmazonFBA倉庫に配送するのに2-3日
掛かるとします。すると少なく見積もっても4日のロスがある訳です。
4日間あなたはその商品を販売することができないという損失になります。
もしあなたが、1日売上が10万あるとしたら4日で40万円の売上損失になります。
というわけで、配送先住所によって売上が変動してきますので、商品をいち早く受け取り販売したい場合
は配送先住所を選ぶことをお勧めします。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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