【Amazon輸入】サンキューレターを送る
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、サンキューレターを送るというお話をしていきます。
サンキューレターを送る
海外の見本市から帰国したら、まずサンプルオーダーをしたメーカーにお礼のメールを送りましょう。
サンプルが届くまでは、新商品や試作品的なものであれば、1ヶ月から2ヶ月位掛かることもあります。
見本市では試作品を展示していることが多く、その後、改良を加えることがあるため、時間が掛かるのです。
このサンプルを待っているに、見本市を出店する準備をしましょう。
日本の見本市の主催者への申し込みやどのようなブースを作るかを業者と話し合ったりする時間に使うのも手です。
日本向けにパッケージをアレンジして貰う
サンプルが届いたら、先ずはその商品が見本市の会場で見たものと同じものかどうかをチェックしましょう。
万が一異なったサンプルや、欠損した商品が届いた場合は、その部分を写真に撮ってメールすることで、速やかに対応してくれます。
また、取り扱い説明書の翻訳の準備も必要です。
翻訳した取扱説明書をどの段階で箱に入れるのかというと、翻訳したものをPDF等でメーカーに送って、梱包する時点でメーカー側に入れて貰うのがベストです。
外国の商品はパッケージに無頓着で、場合によっては林檎を入れる木屑の中に入っているような商品もありますので、日本向けにアレンジして作り直してもらいましょう。
日本の美しいパッケージのサンプルパッケージをメーカーに送り、それをひな型にして作り直してもらうように依頼するのです。
その際、日本ではパッケージも1つの商品として見る文化があることをしっかりと伝えることをお勧めします。
というわけで本日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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