【Amazon輸入】超便利なサービス
こんにちは、須藤俊彰です。
本日は、超便利なサービスというお話をしていきます。
FBA納品代行サービスを活用しよう
表題に超便利なサービスと書いて見て頂いた読者の方、すみません。FBAのことです。
ですが、このFBAほんとに凄いのです。
こんなに凄くて便利なのに利用していない人がいますので、再度お話をしていきます。
Amazon販売をより便利に
以前にも説明してきたように、Amazon販売とFBAというのは非常に密接な関係にあります。
また、FBAを利用するということは私たち販売者にとって大きなメリットがあります。
ここでは、FBAをさらに便利に活用する方法を考えていきます。
FBA納品を外注化する
自分でFBA倉庫に納品するのではなく、代行業者に納品を任せるという方法です。
これができれば、あなたは指一本触れることなく商品の販売、発送を行うことができるようになります。
サーブす内容からコスト面から、ベストな業者を選んでいきましょう。
例えばAshMartは、日本の会社で、日本でのサービスに力を入れています。
日本にも倉庫を用意して、転送サービスを充実させていkます。
ただし、基本的にはサービスが充実すればするほど、手数料が高くなります。
集積 納品
商品→代行会社→Amazon
*商品を代行会社へ届け先設定をしてて、そのままAmazonのFBA倉庫へ納品します。
海外から日本のFBAに直納する
ここまで解説してきた方法は、海外から日本に商品が入ったあと、一度国内のどこかの倉庫に入るというパターンでした。
これでも十分に効率はよいのですが、その分手数料が加算されることになります。
ここからはさらに効率を図り、アメリカから直接日本のFBAに納品することを可能にするにはどうすればよいか考えていきましょう。
その際、注意しなければならないポイントが3つあります。
1.Amazonはインポーターにはならない
FBAに直接納品するからといって、Amazonをインポーターとすることはできません。
受け取り時に関税、消費税などを請求されると、Amazonは受け取り拒否をします。
そのため、基本的には配送会社と契約を行い、配送料金や関税消費税などを一括で請求してもらうようにしておく必要があります。
これは、EMS国際スピード郵便ではなく、OCS国際エクスプレスサービスやFedex、DHLなどの配送業者のアカウントを持っていれば可能です。
個人ではアカウントをとれないことがありますので、法人にする必要があります。
2.納品の箱の大きさに注意
FBAに納品できるダンボールの大きさには制限があります。
これを超えてしまうとAmazonは受け取り拒否をしますので注意が必要です。
FBA納品は170サイズまでとなります。
3.現地で検品する必要がある
欧米輸入の場合は、メーカーやブランドがしっかりと検品を行い、パッケージされて市場に出る商品がほとんどですので、それほど心配はいらないのですが、中国輸入の場合は工場から直接卸されている場合が多くあります。
そのため日本で販売する際には、事前に中国で検品を行う必要があります。
そして現地のスタッフやパートナーに検品を任せる場合でも、日本人ほど丁寧にはできないことが多々あります。
その場合は具体的な指示書やマニュアルを作成して日本で適用する検品のクオリティを理解してもらいましょう。
場合によっては検品の流れを動画で撮影して、見てもらうのも効果的です。
欧米輸入にせよ中国輸入にせよ。ワンストップでFBA倉庫へ直納サービスを行っている業者は沢山あります。
最初のうちは、そのようなサービスを利用するのが安心です。
航空便だけでなく船輸送でも可能ですので、積極的に取り入れていくことをお勧めします。
というわけで本日は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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