【Amazon輸入】価格差を狙う
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、価格差を狙うというお話をしていきます。
海外と日本の価格差を狙うリサーチ
【Amazonで商品を絞り込む】
それでは、もっとも基本的な商品リサーチの方法を解説していきます。
何度もお話をしている通り、リサーチにおいての重要なポイントは「売れている商品を仕入れる」ということです。
Amazonで販売されている輸入品を見て、売れている商品へと絞り込んでいきましょう。
「輸入品」からカテゴリー・価格帯へ絞り込んでいく
Amazonの検索欄に、「並行輸入」「輸入」「日本未販売」「import」などのキーワードを入れて検索すると、検索結果に輸入品が表示されます。
しかしこれではあまりにも数が多いので、カテゴリーを絞り込んでいきます。
続いて価格帯で絞り込みを行い、最後に売れている商品を見つけていくのが、Amazonでの基本的なリサーチ方法になります。
キーワード → カテゴリー → 価格帯
並行輸入 家電&カメラ 0-1500円
輸入 おもちゃ 1500-5000円
日本未販売 ヘルス&ビューティー 5000-10000円
import スポーツ&アウトドア 10000-30000円
キーワードで検索した商品を、カテゴリーや価格帯で絞り込んでいきます。
Amazon.co.jpを表示します。検索欄に検索したいキーワードを入力して検索をクリックします。
検索結果が表示されます。カテゴリーを選択して並べ替えをクリックして絞り込みたいカテゴリーをクリックします。
1つの商品から派生させて関連商品を探していく
このようにして絞り込んだ商品は、その「メーカー名」「ブランド名」で検索することで、関連商品を見つけることができます。
絞り込んで最初に見つけた商品で利益が出ないとしても、関連商品であれば利益が出る可能性があります。
このように、1つの商品を見つけたら、その関連商品を深堀していくということが大変重要です。
Amazonレコメンド機能を活用する
Amazonの商品ページで「この商品を見たお客様はこれも見ています」などと表示されているのが、Amazonのレコメンド機能です。
ここから掘り下げていくことで検索ではなかなか見つからなかった商品を見つけることができます。
そのほかにも、それぞれの商品ページでは、さまざまなポイントをチェックできます。
以下にチェックすべきポイントをまとめましたので、丁寧に確認していきましょう。
①よく一緒に購入されている商品
②この商品を買った人はこんな商品も買っています。
関連商品を探すときの考え方
関連商品を探すときは、例えばその商品の「サイズ違い」や「色違い」はないか、また「新モデル」「旧モデル」はないか、と考えています。
アパレルなどの場合はサイズ、色のほかに季節的な要素も加わります。
ゲームの場合はPS3版を見つけたらXBOX版やPS4版はないか、家電やエレクトロニクスでH新型モデルや消耗品、パーツ単体はないか、、、、といったように、
リサーチの幅は無限に広がっていきます。
というわけで、Amazonでの基本リサーチを解説してきましたが、このリサーチが基本となりますので、実践して少しでもお役に立てればとても嬉しく思います。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.Amazonリサーチはアマテラスがお勧めです。