【Amazon輸入】究極のリサーチ法
こんにちは、須藤俊彰です。
本日は、究極のリサーチ法というお話をしていきます。
ライバルの真似をする
売れているセラーの真似をしよう
Amazonで輸入品を販売しているセラーを探し、その出品者がどんな商品を販売しているのかをチェックするのが「ライバルリサーチ」です。
特に初心者のうちは、先輩出品者がやっていることをどんどん真似していきましょう。
「商品を追いかけていくよりも人を追いかける」というイメージです。
どんな商品が売れるのかを理解するためにも、ライバルリサーチを数多く行っていきましょう。
Amazon出品者のストアページを表示する
早速、Amazonでライバルリサーチを行ってみましょう。
まずは検索欄に「並行輸入」と入力して検索を行い、いずれかの商品ページを開きます。
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ストアページには、その出品者の現在Amazonで販売しているすべての商品が表示されます。
また、ストアページの商品は、売れている順に並ぶ傾向があります。
絶対ではありませんが、「よく売れている商品は最初の方に表示される」という傾向を覚えておくと良いかもしれません。
ライバルリサーチのポイント
Amazonには初心者から本業のベテランまで、さまざまな経験値の出品者が出品しています。
ライバル出品者をリサーチする際のポイントは、以下の3点です。
1.評価数が3桁以上ある
評価数が多いということは、ある程度長く販売を続けてきているか、または、販売数が多いということです。
お互いに評価を付け合うヤフオク!と違い、Amazonでは、お客様から評価を頂くということが当たり前ではありません。
私の感覚では、20人に1人のお客様が評価をしてくれるという程度の割合です。
このことから、評価数が3桁以上あるというのは優良セラーであることの1つの基準となります。
2.評価のパーセンテージが94%以上ある
評価のパーセンテージが良いセラーは真面目な商売としてAmazon販売を行っていると考えることができます。
3.FBAに納品している
FBAに納品しているということは、そのセラーが「このセラーは儲かる」と判断して、在庫リスクを抱えて販売しているということになります。
こうした商品は売れる商品である可能性が非常に高いと言えます。
このような商品リサーチをしていくことがAmazon輸入で稼いでいく為の第一歩となります。
定点観測してチェックする
こうした方法で目を付けた出品者のアカウントは、ストアページのURLをエクセルにまとめて定期的にチェックしていきましょう。
定期的にチェックすることでを「定点観測」と呼び、リサーチの大事なポイントになります。
以上、究極のリサーチ法というお話をしてきましたが、実際にこの手法で稼げますし、これが基本のリサーチ法となりますので、少しでもお役に立てれば大変嬉しく思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
PS.AMAZONリサーチはアマテラスがお勧めです。