【Amazon輸入】見本市で必要なもの
こんばんは、須藤俊彰です。
本日は、見本市で必要なものというお話をしていきます。
見本市で必要なもの
パッケージや説明書など日本向けにアレンジしたら、いよいよ日本の見本市に出展します。
見本市への出展の申し込みは、開催日の3-4ヶ月が締め切りになります。
申し込んだ後は、ブースレイアウトやカタログ、アンケート用紙等、どういう形で営業をしていくか考えます。
日本の見本市に出展するのに現場で商品以外に絶対必要な物は以下の2つです。
カタログ
カタログは外国のメーカーのもの翻訳して、日本版を作って配ることになります。
ただし、カタログを作ってもチラシのように無駄に配らないようにしてくだささい。
名刺交換した人だけに手渡すなどして、アポイントを取る材料にするのです。
カタログだけを渡すとそこで関係が完結してしまい、次の商談になかなか結びにくいものです。
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これは実践的なテクニックとなりますので、是方実践してみてください。
アンケート用紙
見本市での商談時は必ず、記録をとりましょう。
名刺だけ貰って立ち話だけで終わってしまうと、後からアプローチしにくいのです。
要するにお客様と何を話したかということを書いておくということです。
おすすめは相手が何に興味を持ったかなど、箇条書きで書くアンケート用紙を作っておくといいでしょう。
これはお客様に書いてもらうのではなく、相手と話しながら自分で書き込んでいくアンケートという名の商談記録です。
どういうものに興味があるのか、どういう業者なのかを書き込み名刺と貼り付けておくことをお勧めします。
というわけで、是非実践してみることをお勧めします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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