amazonn輸入 送料比較
amazonn輸入 送料比較
amazon輸入の送料ってどれくらい掛かるの?
海外から日本に輸入すると結構費用が掛かりそうだけどいくらくらい送料が掛かるか教えて下さい!
こんな質問にお答えしていきます。
目次
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amazon輸入歴3年の私が解説していきますので、実体験に基づいてお話していきます。
安さと速さどちらを選ぶか
あなたは安さと速さどちらを基準に選んでいますか?
商品によると思いますが、基本的には購入したらすぐに販売したい人が多いと思いますので早くそしてより安く送料を抑えたいものです
海外から輸入する際は大きく2パターンあり、エアー便と船便とあります。
車や野菜などを大量に輸入する際は船便を利用することがありますが、個人で輸入する際は商品にもよりますが、エアー便で大丈夫かと思います。
船便の方がエアー便よりコストは安いですが、到着するまでかなり時間を要してしまいます。
ですので、船便でないと運べない商品以外は基本的にエアー便を選択するようにしましょう。
国際郵便お勧め3社
エアー便を選択して宛先住所が間違えていなければ基本的にどこを使っても到着しますが、普段配送してくれるところの方が安心できるかと思います。
それと、料金やサービス内容も若干変わってきます。
私がお勧めしている国際郵便は以下3社です。
- Fedx
- DHL
- UPS
上記3社は基本的にどこの国にもありますので、1つのトラッキング番号で追跡することができますし、サービスもしっかりしているので安心です。
私はFedxを利用しているのですが、アカウントを持つことによって通関時に支払う関税消費税なども専用口座から引き落としが掛かり、余分な手数料を支払うことなく輸入することができます。
こういった対応をしていない運送会社もあり、到着時に手数料を余分に支払わなければならないこともあります。
中でもFedxは3社の中でも若干送料が安いためお勧めです。
安さだけで拘るとアメリカから輸入するとしたらUSPSが圧倒的に安いです。
これは日本でいう日本郵便のようなものです。
USPSの場合は日本に到着してから日本郵便が国内を配送となるため、細かいサービスは受けれないことが多いです。
具体的な送料が比較できる表を掲載しました。
こちらはMyUSというアメリカの倉庫で、10Kの荷物を日本へ発送するときの値段です。
Budgetというのが一番最安値ですが、利用したことはありません。
その次に安いのが私がお勧めしているFedxです。
他の国際郵便と比べても価格がかなり安いのがわかると思います。
なので私はフェデックスをお勧めしています。
Budgetも一度使ってみて問題なければBudgetでもいいかもしれませんが、私は利用したことがなかったので敢えて安いからと言ってお勧めしていません。
配送依頼時に必要なオプション
配送依頼時必要なオプションや1手間などを解説していきます。
先ず先ほど送料比較表を紹介しましたが、送料は安ければ安い方がいいわけですが、安くても時間が掛かったりサービスや配送の品質が悪ければ意味がありません。
安いには理由があって梱包がしっかりしていないや雑な配送をして商品が破損しているということはよく聞きます。
こういったのを極力防ぐにも信用のできる配送業者を選び、且つちょっとしたオプションなどで保険代わりにしておくと大切に扱って配送をしてくれます。
ではどんなオプションをした方がいいか解説していきます。
- 壊れものステッカー
- 緩衝材の追加
これらをやっておくと配送のクオリティが大分変わってきます。
基本的に海外は商品を雑に扱い、且つできるだけ重量を軽くしたいと考えているため、余分な梱包材などは使用しないのです。
なので商品は投げたり、梱包材は最低限レベルで輸送されるため、商品に傷がついたり、場合によっては破損していたりなどすることがあります。
海外の人は商品箱が傷ついても商品に傷がついていなければいいという価値観なのでそもそも日本の価値観とは違うわけです。
なので壊れものステッカーや追加で梱包のオプションをすることをお勧めしています。
値段も数百円しか変わりませんので、商品1個単位で算出すると数十円くらいしか変わらないのかと思います。
逆にその金額で安全に商品を届けてくれるのなら喜んで払うレベルでいいと思います。
先ずはオプション無しで配送をして梱包状態や商品の状態を確認してみて、危ないと思ったら梱包材の追加やステッカーを検討してみてください。
梱包材はびっくりするくらい少ないのであまり役に立っていないレベルです。
まとめ
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