ネットワークビジネスの断り方は自分の意思を伝えること【断っても関係性は変わりません】

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ネットワークビジネスの断り方が知りたい人「ネットワークビジネスに誘われることがあるけど、上手な断り方が知りたいです。できたら断ってからも友達関係でいれるような断り方や相手に納得してもらえる断り方などあれば教えて欲しいです。」

こういった疑問に応えていきます。

本記事の内容

  • ネットワークビジネスの断り方はしっかり自分の意思を伝えることです
  • ネットワークビジネスを断っても良好な関係は築けます

この記事を書いている私は、過去にネットワークビジネス経験あり。
100人ほどの組織まで構築したのですが、すぐに崩壊しました。

ネットワークビジネスの断り方について、実体験に基づいて解説します。

ネットワークビジネスの断り方はしっかり自分の意思を伝えることです

ネットワークビジネスの断り方はしっかり自分の意思を伝えることです。
中途半端な返事や相手を気にする言い方は不要です。
まずはしっかり「No」「ごめん!興味がない」など伝えましょう。やってはいけない返事として、「今忙しい」や「また今度返事する」など話をそらす行為です。

話をそらしたり、返事を後回しにすることによって相手は何度も誘ってきますし、なんとかあなたを説得しようと働きかけてきます。

例えばですが、ネットワークビジネスの中では「リスト」という人の名前が書かれているメモがあり、そこにはいつ「アプローチ」したのかや「会話内容」「状況」などが書かれています。

常に「リスト」をチェックしながら次はいつ連絡しようかなど、伺っている状態です。
しかし、一度はっきりと断ってしまうとリストから除外されることが多いので、しっかり断った方がいいです。万が一「今忙しい」や「落ち着いたら」など先延ばしにするような曖昧な返事をすると、リストに名前が残り、何度もアプローチされるようになります。

それを避けるためにも断るのであれば、はっきり自分の意思を伝えるようにしてしてください。

よくある質問①:仲の良い友達に勧誘された時に上手な断り方はありますか?

ここは非常に慎重になるポイントです。
相手も本気であなたに商品を紹介したい場合があります。
相手が本気であなたに伝えているとしたら、相手の話をしっかり聞いてあげる必要がありますが、それを聞いた上で相手に「敬意」を持ちながら断るようにしてください。

例えば、「あなたが紹介してくれる商品だから、きっと良い商品だと思う!そして私はあなたのことを応援しているからぜひ頑張って欲しい!だけど、私は興味ないから、ごめんね!もし、周りで興味ありそうな人がいたら紹介するね!」などのように
相手にが本気でやっていることに敬意を持って断ると相手も悪いようには捉えないと経験上思います。
ぜひ使ってみてください。

ネットワークビジネスを断っても良好な関係は築けます

心配されている方に朗報ですが、ネットワークビジネスを断っても関係性が崩れるなどは特にないです。

ネットワークビジネス自体1年くらい長くて3年くらいしか続かない人が多いので、友達が辞めた後は意外とすんなり友達関係は戻っています。
それとある程度ネットワークビジネスをしている人は勉強しているので、あんまり気にしていないことが多いです。

誘う側はビジネスとしてあなたに誘っていただけなので、あなたに断られたとしてもそれは仕事を断られただけであり、友達関係は別物と考えている人が多いです。

もしくは辞めた後に、「あの時はごめん」など謝ってくることがあるので、その時は優しく許してあげると今まで以上に良好な関係が築けると思います。

実体験:ネットワークビジネスに友達を誘ったら断られた人の話

仲良しの友人をネットワークビジネスに誘ったら、嫌な顔をされて断られたことを覚えています。

友達は興味がなく即断られたので、それ以降誘うことはなかったのですが、LINEをすると普通に返信がありますし、飲みに誘っても普通に遊んでいる仲です。
友達:「まだやってる?」など聞いてきたので、僕:「もうやってないよ!」と返事をするとあの時はどうかしてた!ごめん!など話すと今まで通りの関係性に戻れますので、もともと仲の良い関係であれば全く断ろうが心配することはないです。