恋人ができない理由【恋人をつくるのに必要なことは3つです】

恋人ができない人「新しい恋人が欲しいな!しばらく恋人がいなかったので、そろそろ恋人が欲しいけど、なかなか恋人ができないです。好きな人が出来ても恋人ができないです。解決策などあれば教えて欲しいです。」
こういった疑問に応えていきます。
この記事を書いているぼくは、31歳で彼女がいます。
学生の頃から現在まで、彼女ができなくて困ったことはありません。
付き合った人数は10人、デートした女性は40人以上。
本記事の内容
- 恋人ができない理由は魅力がないからです
- 恋人ができない理由は自分に自信がないからです
- そもそも恋人を作ろうとしていないと恋人はできないです
- 恋人をつくるのに必要な3つのこと
恋人ができない理由は魅力がないからです
恋人ができない理由は、異性としての魅力がないからです。
いきなり失礼かもですが、ぶっちゃけた方が悩みを解決できるからぶっちゃけます。すみません。
モテる人や恋人がいる人は異性受けが良かったり、なんかしらの魅力があって付き合っている人が多いです。
実際にモテる人や恋人がいる人を観察してみると、異性から見て魅力たっぷりな人ばかりです。
というか、魅力がない人とお付き合いしたいと思わないはずです。
異性から見て魅力があると、相手からぜひ「付き合いたい」となり、恋人ができないことで悩みになることはありません。
異性から魅力を感じることってなに?
例えば、笑顔が素敵、声がかわいい、優しくて気がきくなどです。
男性なら、リードしてくれる、男らしい、仕事ができるなど。
モテる人や恋人がいる人は上記のように異性から見て魅力があって、「この人と付き合ってみたい」と思えるような人です。
体験談:ぽっちゃり体型でも愛想がいい人はモテる
ぼくの小学校同級生でMさんがいます。
彼女はぽっちゃり体型で、明るくて誰にでも愛想が良いムードメーカー的存在です。
そんな彼女ですが、顔がめちゃくちゃ可愛いわけでもないのに男からモテます。
明るく誰とでも仲良くできる性格が、モテる原因だと思います。
異性にモテるには顔が可愛くて痩せててなど、思う人がいますが大きな勘違いです。
容姿も最低限必要かもですが、愛想のよさなど内面的な部分の方が大切だと思います。
ここを履き違えている人は多いので、モテない人はこう言ったところから改善すると徐々に効果が出てくると思います。
なので、「恋人ができない」と嘆いている人は少しでも自分磨きをして魅力度をアップさせましょう。
毎日の努力が将来的に、あなたを認めてくれる人が現れることにつながります。
まずは恋人ができない原因は、自分の魅力不足を認めることから始めてみてください。
恋人ができない理由は自分に自信がないからです
自分に自信がない人も恋人ができない原因です。
自分への自信のなさが、表情、服装、髪型、行動、発言全てに出てしまい、思うような結果に繋がりません。
自分に自信がないことによって、積極性を失い思い切った行動ができないので、結果的にマイナスな感じになってしまいます。
失敗してもいいので、自分に自信を持って思い切って行動してみましょう。
例えば、服装を地味な感じから派手なものにするや髪型を大きく変えてみるなど。
今までとは違ったことをしてみて、結果を確認し少しずつ自分に自信を持てるようにしてみましょう。
自分に自信がないのは、経験値が足りないからです。
少しずつ経験値を積み重ねることによって、自信が持てるようになります。
現在異性にモテている人の中には、最初から自信があってモテている人はいないはずです。
むしろ、最初は自信がなくてモテなかった人が徐々に自分に自信が持てるようになって、持てるようになった人の方が多いと思います。
体験談:職場の女性が自信がついてモテるようになった話
ぼくの職場で実際にあった話です。
男性中心の職場で、4人だけ女性がいました。
内2人は痩せてて、もう2人はかなり大きな体型でした。
ぼくが新卒で入社した当時は、2人の大きな女性がいて、真面目で仕事をていねいにやる印象でした。
ところが、2年後くらいになると1人は退職して、もう1人は少し痩せて化粧などが濃くなっていました。
その頃から人生で初めて男性とお付き合いができるようになり、ルックスがみるみる良くなっていきました。
痩せたことによって男性に相手してもらえるようになり、徐々に自分に自信が持てるようになって綺麗になっていきました。
それと同時に仕事が疎かになり、出勤態度なども影響が出るようになりました。
昔の大きな身体の頃を知っている人からしたら、びっくりする話です。
なので、自分に自信を持つことによって簡単に自信が持てるようになり、結果的に人生が変わる可能性があります。
自分に自信が持てないのはとてももったいない行為ですので、何かをきっかけに自分に自信を持てるようになるといいです。
自分に自信を持つには、行動が必要です。
何か行動をして自分に自信を持てるようにしましょう。
話を戻すと、自分に自信が持てると異性にもモテるようになります。
そもそも恋人をつくろうとしていないと恋人はできないです
恋人ができないと言っている人の中にたまにいる、実はそこまで本気で恋人をつくろうとしていない人です。
いたらいいなーできたらいいなくらいな感じで、優先順位としては3番目くらいな感じ。
優先順位が低いのでそれは「できなくて当然でしょ」という感じです。
こういう人は一定数いて、ふと「恋人が欲しい」と言いますが、口先で言う程度です。
もし本気で恋人が欲しいなら、優先順位を上げて本気で恋活をしましょう。
本気で恋人をつくろうとしていない人の特徴として、仕事や趣味などに没頭している人が多いです。
自分の中で目標があり、その目標が第一優先でそのことで精一杯になっている人です。
このタイプの人が疲れた時やふとした時に、一瞬恋人が欲しいと思う程度なので、まずは自分の目標を達成させることに注力した方がいいですね。
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また逆にこのようなタイプの人を好きになるのは要注意です。
自分の目標が最優先なので、あなたのことを真剣に考えていなかったり、次のステップに進展することがなかったりすることがあります。
状況が変わったら、恋愛に集中することがあるので、時間を見たりして様子をみるといいかもしれません。
そこまで時間がない人は諦めてさっさと次にいきましょう。
恋人をつくるのに必要な3つのこと
恋人を作ることは簡単です。
これを読んでいるあなたは、これから説明する3つのことを実行するだけでぐんと確率が上がります。
恋人をつくることは確率なので、絶対などはありません。
出会いやタイミングなどがあり、この2つが最も重要なので、そのために確率をあげるようにしましょう。
それでは恋人をつくるのに必要な3つのことを解説します。
結論、恋人をつくるのは以下3つです。
- 自分磨き
- ひたすら行動
- 妥協する
自分磨きをする
自分磨きをとことんしましょう。
今モテないあなたは、なにが足りないのか?
モテる人と比べて足りない箇所や自分ができないことをできるようにして自己研鑽しましょう。
この自己研鑽をすることはとても大切です。
理由としては、自分のためにやっていることなので、全て自分に投資です。
自分に投資をすることは全て自分にリターンがあるので、頑張れば頑張った分だけリターンが得られます。
また、自分磨きをする時に頑張った経験や苦労は必ず経験として今後活きてくるので、自分磨きをしてよりレベルアップして異性にモテるようになりましょう。
では具体的にどんなことをすれば良いか?
例えば、筋トレやダイエットをする、資格をとる、出世して偉くなる、企業してお金を稼ぐ、留学して英語を話せるようになるなど。
なんでもいいです。
今モテないなにもない自分にプラスになることを一生懸命やってみましょう。
生まれ変わったあなたを見たら、必ず声をかけられるようになるし、今よりモテ度がアップします。
というより、環境を変えたりするとそこで新たな出会いが待っているので、あなたの行動が結果的にモテるようになることに繋がっています。
嘘だと思ったあなたはぜひトライしてみてください。
ひたすら行動する
モテないあなたは行動不足です。
ひたすら行動をして当たって砕けるほど行動してみましょう。
たいていのモテない人は告白すらしていないのに、ダメだったと勘違いして終わってしまいますが、相手からしたら「告白すらされていない」って感じです。
途中で諦めたり、憶測で行動するのではなく、ひたすら行動をして最後まで見届けましょう。
恥ずかしがらずに、勇気を持つことが大切です。
ここでの経験が自信につながりますので、これもいい訓練だと思ってください。
テレビで観た話:水曜日のダウンタウンで100人に告白したら付き合える説
以前、バラエティ番組で芸人がLINEのアドレス帳にいる人100人に告白したら、誰かと付き合えるという番組がありました。
恐らくいまのご時世なのでノンフィクションだと思います。
結果的に50人目くらいに告白した人がオッケーしてくれて、付き合うことができたそうです。
ここで言いたいことは、恋人が本気で欲しいなら待ちの姿勢でなく、自分から行動することです。
テレビで告白した人も女性でした。
この女性芸人は本気で彼氏が欲しいとのことで参加したみたいですが、本気ならあなたもできるはずです。
というか、本気で50人くらいに告白したことがない人ばかりだと思います。
待ちの姿勢は止めて、積極的に自分からいきましょう。
ちなみに余談ですが、いい女といい男は、自分から行かないとすぐに取られると言います。
この言葉の意味はいい女やいい男はモテるので、相手からよってくるそうです。
そしてよってきた人から順番に選べばいいスタンスの人が多いので、特段自分からいくことが少ないそうです。
なので、モテないあなたは待ちのスタンスではなく、自分から積極的に行きましょう。
体験談:何度も告白すると最終的に付き合える可能性が上がる話
実際にぼくの友達であった話ですが、女性は推しに弱い人が多いので、一度告白して断られたとしても、諦めずに
二回、三回と時間を置いて様子を見ながら告白すると付き合えることがあります。
全くダメな時は潔く諦めた方が無難ですが、推しに弱い人であればガンガン推して相手との距離を縮めて再度告白しましょう。
ぼくの友達は三回目の告白でようやく付き合うことができたのですが、一回目の告白から数えて2年以上経過してようやく付き合うことができました。
お互い状況が変わることがあるので、すぐに結果を求めようとせずに、本当にその人が好きなのであれば、長期的に見て行動した方が実現する可能性が高いです。
妥協する
完璧主義の人は多少妥協しましょう。
あれもこれも要求してしまうとなかなかあなたの好みの人に出会うことはありません。
少しでもいいかなと思った人であれば、多少妥協してデートしたり、付き合ってみるのもありです。
門前払いばかりしてると、本当のその人の素顔が見れないままで終わってしまうので、お試しで遊んでみてよければそのまま進んでみてください。
ストライクゾーンを広げることによってモテるようになる人は多いです。
理想が高すぎるとキリがないです。
そうではなく、恋人がいる人生の方が楽しいので、ストライクゾーンを広げて恋人と楽しいライフスタイルを過ごしてみてください。
体験談:妥協して付き合ったら実はかなりいい人でハマった話
これはぼくの両親の話ですが、お互いの出会いは紹介のような形で出会ったみたいです。
父は母に対して興味があったのですが、母は全く興味がなかったと聞いています。
実は2人を紹介した人は、父の父親です。
父の父親は母が勤めている会社の上司です。
上司に頼まれて父とデートしたみたいですが、興味がないのは変わりません。
しかし、何度もデートを繰り返すうちに、いいところが見えるようになり、多少妥協をすることによってお互い惹かれあっていったようです。
結果的にぼくが生まれているので、結婚して子どもを産んだわけですが、面白い話で最初は興味がなかった母が、妥協をしてどんどん好きになっていくところです。
最終的には母が父を好きになっているようにも見えます。
これはわかりやすい例え話ですが、時には妥協をすることも大切だという話です。
最初に妥協をしたことによって母は恐らく幸せになれているので、必ずしも妥協がよくないとは思わないです。
妥協をしたことがない人は、一度妥協をしてみて一歩前進してみてください。
相手のいいところが見えたらラッキーですね。
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