【プログラミング入門】初心者は手を動かして動作確認【見本を真似して作成】

Programming

プログラミングを学ぼうとしている人「これからプログラミングを勉強するぞ!プログラミング入門としてどんなことを学習したらいいのか?どんなステップでエンジニアになれるのか教えて欲しいです。」

こういった疑問に応えていきます。

本記事の内容

  • 初心者は手を動かして動作確認をする
  • プログラミングの入門見本を真似して作成する

この記事を書いている私は、プログラミング歴1年。
現在もスクール生として勉強中です。

プログラミング入門について、実体験に基づいて解説します。

初心者は手を動かして動作確認をする

まず初心者の方は実際に手を動かしてプログラミングの動作確認をしてみましょう。
どうのようなコードを書くとどうなるか。
頭で考えるより実際にコードを書いて動作確認をした方が分かりやすく上達が早いです。

頭で理解するのは難しいので、実際に動かして目で確認すると誰でも変化に気づくことができます。
頭で考えてばかりだと実際にイメージしにくいこともあるので、初心者の方は必ず手を動かすようにしてしてください。

あと、実際に手を動かすことは他にもメリットがあります。

実際にコードを書いてみると、考えてもいなかったエラーが起きエラーと向き合い考え、調べたり。解決することによって知識やスキルがアップします。
これは実際にコードを描かないと分かりませんので、やはり知識として覚えるだけではく、実際にコードを書くことは大切です。

よくある質問①:パソコンがなくてスマホのアプリで学習していますが、初心者もパソコンで練習した方がいいですか?

プログラミングはパソコンが必須になりますので、必ずパソコンを用意するようしてください。
オススメはMacですが、お金に余裕がない方は安い中古のパソコンで十分です。
中古で10万円以下で購入できますので、パソコンはない方はまずはパソコンを準備してみてください。

実体験

僕のプログラミング学習初期の頃、ブログを読んでなんとなく興味を持ってプログラミング関連の記事を読みまくりでした。
そこで紹介されている本を購入して読んだものの本の内容が難しくてイメージしにくいこともあり、眠くなったり飽きたりして最後まで読み切ることができませんでした。
結局1500円払って購入してもたいして勉強にはならずでしたので、今度は眠くならないようなイメージしやすい実際に手を動かそうと思いました。

実際に無料サイトや教材の内容をコードに書いてみたところ目で見てわかるので、文章や写真をみるより手を動かして操作してみる方が簡単で分かりやすかったです。
なので、本を読むことよりも実際に手を動かしてコードを書くほうが上達スピードは早いと思います。

プログラミングの入門見本を真似して作成する

コードを書くことに慣れてきたら、見本を真似して同じ物を作成するようにします。
同じ見本を作るにはどういったコードをどこに書くのかなどを考えながら書くとより見本に近いものが出来上がります。

ネットで検索したり教材を買うとお手本と答えがついているので、お手本を見ながらコードを書いてみてください。
わからなければ、検索したり答えをみてコードを描き続けましょう。

大切なことは慣れることです。慣れてくると何をどこに使うと解決するなどわかるようになるので、慣れるのは大切です。
また覚える必要がなく、使い方が分かれば必要な時に検索してコードを書くだけで解決できます。

実はエンジニアのほとんどの人もあいまいにしか覚えていない人が多いです。
調べ方や使い方を知っているので必要な時に必要なコードを探して書くだけで解決しています。

プログラミングは覚えるより検索するスキルの方が大切です。
プログラミングの入門は簡単な見本をひたすら作ってコードを書くことに慣れることです。

これを繰り返すだけです。
逆にこれしかないです。ある程度の見本が作れるようになったらプログラミングの入門はクリアですので、次のステップとしてオリジナルの見本を作ってみることにトライしてみてください。