プログラミングのエラーはネットで解決できます【エラー解決でスキルアップ】

プログラミングのエラーで苦しんでいる人「プログラミング学習をしているとエラーが頻繁に起こり、なかなか前に進むことができません。エラー内容を確認しても解決できずの状態です。エラーになった時の対処法などエラーとの向き合い方などを教えて欲しいです。」
こういった疑問に応えていきます。
本記事の内容
- プログラミングのエラーはネット検索で解決します
- プログラミングのエラーを解決してスキルを上げる方法
この記事を書いている私は、プログラミング歴1年。
現在もスクール生として勉強中です。
プログラミングのエラーについて、実体験に基づいて解説します。
プログラミングのエラーはネット検索で解決します
プログラミングのエラーはだいたいネット検索で解決します。
ネットで検索すると関連記事が出てきていくつかのエラー内容を見てみるとそれっぽいことが書いてあるので、記事通りにやると大抵解決できます。
現役エンジニアやブロガー、プログラミングスクール運営者が関連記事を書いているので、ネット検索するとエラー事例からエラー解決法などの記事が出てくるのです。
エラー内容を直接検索したり、何をした時にどんなエラーが起きたなどを検索すると関連記事が出てきます。
エラー内容を検索しても検索したいエラー内容が出てこない場合は、検索方法を変えたり、英語もしくは日本語に変更して検索してみると記事内容が変わりますので、検索方法を変えてみると解決に繋がることができます。
よくある質問①:ネットで検索しても記事が出てこない場合はどうしたらいいですか?
Qiitaに投稿して解決できます。
Qitaとはエンジニアリングに関する知識を記録・共有するためのサービスです。
閲覧することもできますし、自分自身で投稿することもできます。
エラーで苦しんでいる内容を投稿すると気づいた人やわかる人が親切に教えてくれます。
多少時間が掛かるかもしれませんが、一人で悩んで時間を使っても解決しない場合は、サイトを使って質問するようにすると解決までに時間が短縮できます。
初心者はエラーが頻繁に起きてますが、慣れてくるとエラーの頻度も少なくなり、エラーが起きてもどこが間違っているかなど把握できるようになるため、エラーが起きても全く苦にならなくなります。
また中級者以上でもエラーは起きます。
エラーが起きたとしてもエラーの解決法を把握したり、検索する習慣があれば全く問題ありません。ネットで調べれば解決できることがほとんどですので、慌てずに1つずつ解決していくとエラーが解決してスキルアップに繋がります。
プログラミングのエラーを解決してスキルを上げる方法
エラーを何度も解決するとスキルアップに繋がります。
同じようなエラーもしくは1度経験したことのあるエラーだとなんとなく解決方法がわかるようになり、少しの時間格闘すると一人で解決できるようになります。
エラーと何度も向き合い解決することを繰り返すと、必然的にスキルアップしています。
そのためには、前提としてコードを書きまくりポートフォリオ制作をする必要があります。
実践を繰り返して実践の中でのエラーと向き合うことによってスキルアップに繋がりますので、量をこなしてコツコツと積み上げるしかありません。
エンジニアがポートフォリオを制作する時間の中でもっとも時間が掛かるのはエラーの時間や考える時間です。
コードを書く時間よりも圧倒的に時間が掛かるのがエラー時間などですので、エラーを解決できたりエラーの頻度を下げることができれば、それだけでも制作時間を大幅に削減することができるので、エラーとの向き合い方はとても重要になります。