プログラミングの学習方法はコードを書くこと【アプリ制作をしてみよう】

プログラミングの学習方法が知りたい人「プログラミング学習を始めよう!だけど、プログラミング初心者が何をしたらいいかわからない。とりあえずネットや本などw読んで学習しようと思うけど、プログラミングの学習方法を教えて欲しいです。できれば転職などができるように本格的に勉強したいので転職などに役立つ勉強方法が知りたいです。」
こういった疑問に応えていきます。
本記事の内容
- プログラミングの学習方法はひたすらコードを書くことです
- アプリ制作をすることがプログラミングの学習方法として効果的です
この記事を書いている私は、プログラミング歴1年。
現在もスクール生として勉強中です。
プログラミングの勉強方法について、実体験に基づいて解説します。
プログラミングの学習方法はひたすらコードを書くことです
プログラミングの学習方法はパソコンに向かってひたすらコードを書きまくることです。
当たり前の話ですが、これしかありません。中には本を読んだり動画を見て学習している方がいますが、本を読んだり、動画を見ているだけではプログラミングスキルを身につけることはできません。
理由としては知識だけ身について、スキルが身についた気になっているだけで、実際にコードを書いていないのでいざ書こうと思っても書けないことが多いです。
日本で英語の勉強しても実際に英語を話したりする機会が少ないので、いざ英語を話そうとしても話せないに近いと思います。
一番最初に動画を見たり、本を読んだりするのは良いですが、実際にプログラミング学習法方として動画を閲覧したり、読書をして勉強する行為はNGです。
それでしたら実際にコードを書いて勉強し、わからなければネットで調べたり、動画を見るなりすればいいだけです。
まずは手を動かしながら作業をすることが一番の学習方法となりますので、いますぐに手を動かしてみてください。
例えば、プログラミングスクールの場合はほとんど成果物を作ることをおこないます。
高額な費用を払っても結局教材をひたすらこなすだけです。つまり、コードをひたすら書くことを最初から最後まで行います。
プログラミングスクールに通うのもいいですが、結局のところ手を動かしてコードを書くことがプログラミングの学習方法となるので、教材を買ってひたすらコードを書くでも問題ないです。
プログラミングスクールの場合は、質問したらすぐに教えてもらえますが、教材を買って独学での勉強方法でも、ネットにエラーの解決策や対処法などが記事になっているので、ネットで検索したらなんとかなることが多いです。
体験談:現役エンジニアにプログラミングの学習方法を聞いた過去の話
プログラミング学習を始める前に現役エンジニアに対して、「プログラミングの学習方法」について聞いたことがあります。
その人は即決で、「ひたすらコードを書く」と言っていましたが、当時の僕にはピンときておらずの状態で本を読んだりして遠回りの学習をしてしまいました。
実際に本を読んでみてわかったのですが、全く理解できずまたコードを実際に書いていないので全然頭に入ってきませんでした。
本を購入したのですが、途中で飽きて本を読むのをやめて、次に実際にコードを書いてみたらなんとなく本の内容がわかるようになりました。
現役エンジニアが教えてくれた実際にコードを書いて学習することは大切だなと思いました。
なので、今からプログラミングの勉強方法を調べたりしているのであれば、今すぐにコードを書くようにしてください。
プログラミングの勉強方法の最短ルートは本を読むではなく、コードを書くことです。
僕は遠回りをしたので、この記事を読んでくれている方には遠回りをしてほしくないです。
アプリ制作をすることがプログラミングの学習方法として効果的です
プログラミングの学習方法でもっとも効果的なのが実際にアプリやWeb制作をすることです。
理由としてはプログラミングの学習を通して最終的にはアプリやWeb制作ができることが目標となるので、目標に対して練習をする必要があります。
なので、コードを書きながら実際にポートフォリオ制作をしてみるようにしましょう。
とは言っても、いきなりの初心者がポートフォリオというアプリやWeb制作をするのは無理だろーなどと思うかもしれませんが、初心者でもできる簡単なアプリやWeb制作でオッケーです。
初心者でも簡単に作れるものがありますので、まずは手を動かしながら実際にコードを書いてアプリケーションなどを作成してみるとより勉強になります。
例えばアプリケーション作成について具体的にお話しするとネットに作り方が書いてあるので、その通りにコードを書いて練習してみてください。
見本の通り書いても書き方などが間違っているとエラーになったり、上手く表示されないなどが起こりますので、実践形式で練習を積み重ねていきます。
見本のように作成ができる方はオリジナルで工夫したり、次の難易度が高いアプリやWeb制作に取り組んでみてください。
わからない時はネットで検索もしくは、Qitaなどのサイトに投稿して対処法などを聞くこともできます。
また場合によっては10万円くらいで受講できるスクールがありますので、そこで勉強しながらわからないことを質問するということもオッケーです。
とにかく初心者でもコードを書いて何かを作るということをひたすら繰り返すことが大切です。
一人でアプリを作れるようになったらプログラミングスキルが身に付いたのと同じなので、そのスキルを持って転職や仕事依頼を受けることができます。
最初が一番大変かと思いますが、アプリ制作も慣れると簡単にそして時間も早く作れるようになります。
なので、初心者だからと言ってコードを書くのを辞めたり、読書だけの学習などはしないようにしてください。
初心者だからこそとにかく手を動かして、アプリを作成して間違えながら成長していく必要があります。
体験談:プログラミングスクールに通っている時の話
プログラミングスクールに入ってもひたすらアプリ制作を行うだけです。
質問がし放題なので、有効活用するためにとにかくわからないことはどんどん質問してわかるまで質問しまくりました。
メンターは人によっては教えてくれない人や自分で調べろ!という人がいますが、調べてもわからないことはあります。
そんな時は考えるよりどんどん質問した方が解決するのは早いです。
こんなこと聞いていいかな?など考えずにわからないことはどんどん質問して手を動かすようにしていくと覚えが早いですし、結果的に成長するのも早くなります。
当然ですが、教えてもらったことはしっかり復習をした上で、次にどんどんう進めていきましょう。
なので、結局のところスクールでもアプリを制作するだけですので、その中でわからないことなどをわかるようにするだけです。
まずは手を動かして1つでもアプリを作ってみるようにしましょう。