スロージューサーでパイナップルジュースを作ってみた感想【最高に美味しいです】

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スロージューサーが気になる人「スロージューサーを買おうと思っています。いろんなメーカーのジューサーがあってどれが良いのか分かりません。オススメのジューサーがあれば教えて欲しいです。」

こういった疑問に応えていきます。

本記事の内容

  • スロージューサーで作るジュースは最高に美味しいです
  • ゼンケンのベジフルスロージューサーはジュース以外にも使用できます

この記事を書いている私は、スロージューサー使用歴2年。
毎月旬の果物をジュースにして飲んでいます。

スロージューサーについて、実体験に基づいて解説します。

スロージューサーで作るジュースは最高に美味しいです

スロージューサーで作るジュースは最高に美味しいです。
身体の底から喜んでいる気持ち良さも感じることができます。

市販で販売してあるジュースとは違う美味しさで、素材本来の旨みや自然の甘さがあり、果物や野菜によっては苦味も感じることができてとても美味しいです。
スロージューサーならではの酵素を摂ることができて健康的にもいいはずです。

よくジュースにするのはリンゴですが、リンゴのシーズンが終わりになりましたので、今回は少し時期が早いですが、実際にパイナップルジュースを作ってみました。

パイナップルの皮を使ってジュースにしました


パイナップルは美味しそうなのでそのまま食べて、不要な皮だけを使ってジュースにしてみました。


皮を細かくカットしていきます。

カットしたパインの皮をジューサーへ入れると、、、

なんと、生搾りパイナップルジュースの完成です。

酵素たっぷりの甘さの後に、皮なのでちょっとした苦味がありますが、捨てる皮で楽しめるので十分です。

正直、スロージューサーで作ったジュースを飲んでしまうと、市販のジュースは飲めなくなるくらい、美味しさが違います。
でも作るが大変そう、、って思うかもしれませんが、カットして入れるだけなので、そこまで大変ではないです。

パイナップルジュースを作るのに5分くらいあればできてしまいます。

ですが、1つ大変なこととしてはジューサーを洗うのはちょっとだけ大変です。
ジューサーのパーツで果肉がくっついて簡単に取れにくくなることがあるので、そこだけはちょっと大変かもですが、作って飲むだけなら最高に美味しいです。

僕が実際に使っているスロージューサーは「ゼンケン ZJ-D1 ベジフル マルチジューサー・クッカー」です。

このジューサーは低速で絞ってジュースを作るので、野菜や果物の栄養を活きたまま絞り出すことによって、新鮮で美味しいジュースをカンタンに作ることができます。

パイナップルを1つ購入して皮だけジュースにする場合2杯分作ることができます。ちなみにリンゴの場合ですと、1個で1杯分作ることができます。

参考にジューサーのリンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてみてください。

ゼンケンのベジフルスロージューサーはジュース以外にも使用できます

ゼンケンのベジフルスロージューサーはジュース以外にもクッキングに使用することができます。
おろす、挽く、練る、混ぜることができます。

例えば、大根おろし、焼き魚を挽いて生ふりかけ、うどんを作ったり、アイスを作ったりすることができます。
レシピブックが付属であるので、見ながらお家でカンタンに作ることができるので、ジュース以外にも用途があるのは嬉しいし、買いやすいです。

よくある質問①:実際にクッキングの方はどうですか?

以前に大根おろしを作ってみたのですが、普通においしかったです。
手動で作ろうと思うと手が疲れたり指を切ったりしますが、ジューサーに入れるだけでラクチンで大根おろしを作ることができて感動しました。

また手動の場合だと大根のサイズが小さくなると最後の方が上手に作れないのですが、ジューサーは最後まで大根おろしにしてくれるので、ありがたいですね。

ゼンケンのベジフルスロージューサーのおすすめの使い方

やはりフルーツジュースがオススメです。
正直素材はそこまで品質がよくなくてもジュースにすると最高に美味しくなります。

今まで、リンゴやみかん、パイン、梨、ぶどうなど、色々試してみましたが、やはり果物ジュースはどれも最高でした。

スーパーで買ったリンゴをそのまま食べてもいまいちだったのですが、ジュースにすると甘くて酸味のある美味しいジュースに変わるのは、恐らく丸ごと絞っているので、美味しさがギュッと詰まっているのではないかと思います。

皮や種など捨てる箇所も全て丸々ジューサーに入れることによって美味しさが増すのであれば、そのまま食べるのもいいですが、ひと手間加えてジュースにする方がいいですね。